やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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日本文化に触れる

この10月中旬から11月初旬までの約2週間、チェンラーイ県のウィアンチャイ・ウィッタヤーコム中高校と水戸農業高校の交流事業の通訳として、茨城県に滞在してきました。この交流は今年で21年を迎えますが、今年はタイ側の教師・生徒が日本へ来る年にあたり、交流のための様々なプログラムが準備されていました。

昨年、チェンラーイを訪れた日本人高校生が、今年は日本で迎える側になりました。生徒のお宅にホームステイし、お母さんがつくってくれたお弁当を教室で食べ、ホストの生徒と一緒に授業にも参加しました。中には片道2時間以上、電車で通学した子もいれば、、自転車で通学していた子もいます。土・日にはホストファミリーとお寺やデパート、観光地へと遊びに出かけるという、楽しい思い出もできたようです。

それらのプログラムの中で、様々な日本文化に触れてもらう機会も設けられました。

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日本の弓道を間近で見学させてもらいました。さすがに、初心者なので弓を打つことはできませんでしたが、衣装を身につけさせてもらい、礼儀作法についても教えてもらいました。

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琴の演奏を聞かせてもらうこともできました。日本人の私自身、これ程、身近で聞くことはなかったので、演奏者の集中力と音色に感激しました。タイの生徒達も、その音色と迫力に鳥肌が立ったと言っていました。演奏の途中、実際に琴に触れて音を出したりと、生徒達も興味津々でした。

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元大関武双山を輩出した相撲部にも見学に行きました。現在の部員は3名と少なめですが、タイ人の生徒もまわしをつけてもらい、ぶつかり稽古を体験しました。顧問の先生からは、なかなか足腰のバネもあり素質があるとお褒めの言葉ももらいました。

他にも茶道を体験したり、寮に宿泊した時は、寮のお風呂(これも日本の文化??)も体験し、生徒たちは驚きとともに喜んでいました。

日本滞在中、タイ人の生徒達にとって楽しいことばかりではなく、中には、風邪気味になったり、ホームシックにかかったり、日本食が合わなくて困ったこともあったようですが、全員、元気にタイへ戻って来ました。生徒同士では、メールのアドレス交換やフェイスブックで友達になったりと、今後も交流が続いていくことを願っています。また、この経験を通して、両校の生徒達が何かをつかんだり、これからの人生を考えるきっかけになってくれればと思います。
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