やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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まっすぐなキュウリ

この4連休の始め、連れ合いの実家のお寺へお参りに行ってきました。ちょうどカオ・パンサー(安吾入)だったので、お寺にロウソクをお供えして来ました。そのついでに、連れ合いの親戚の畑にお邪魔してきました。

日本向けの冷凍枝豆に加工される枝豆の収穫をしている畑もありましたが、私達が訪れたのは、キュウリ、それもやはり日本行きのキュウリの畑です。正確には畑ではなく、水田を利用して栽培していました。

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タイの在来種のキュウリは、短くて太く、地這いのものがほとんどですが、ここでは日本のキュウリの品種を栽培しているようです。さすがにネットは使っていませんでしたが、支柱を立ててきれいに栽培していました。

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また、移植時期を少しづつずらすことで、長く収穫できるよう作付されていました。なので、大きく成長した畝の向こう側に、まだ移植したばかりの小さな苗があったりします。

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おー、小さなキュウリがなっています。

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ハサミで収穫したキュウリは、バケツに入れ天秤で作業小屋まで運びます。試してはいませんが、バランスを取るのが難しいので、今の私にはできないでしょうね。

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収穫された日本のキュウリ。バケツに一杯です。

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こんな風に真っ直ぐなキュウリだけが出荷できるそうです。親戚のおばさんの畑で、別に取材に行ったわけでもないので、あまり根ほり葉ほりは聞きませんでしたが、どうやらバンコク方面に出荷されるそうです。

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ただ今、選別中です。曲がったキュウリやビニール黒マルチの上にあったキュウリはその部分の色が薄くなってしまうので出荷できません。また全体に色が薄いのもダメだそうです。味は同じなんですがね。そんな訳で、選別ではねられた日本のキュウリを、たくさんもらって来ました。

日本のキュウリと言えば、漬物か生で食べるかですが、生だと、そんなにたくさん食べられないものです。糠漬けとか一夜漬けとか、加工すればいいのでしょうが、さすがにそんな技は、私もタイ人の連れ合いも持っていません。結局は、タイのキュウリと同じように、皮を剥いて斜めにスライスしたキュウリが、今朝の食卓からしばらく登場することになります。

日本人の食べる野菜が、チェンマイ、さらに市内から2時間もかかる山間部でつくられている、そんな時代になったんですね。私が連れ合いと一緒になった頃は、日本の品種の枝豆もキュウリ、ナスビも栽培されていませんでした。現地の農家にとっては現金収入が増えて喜ばしいのかもしれませんが、「地産地消」の考え方からすれば、どうなんでしょうか。農薬や化学肥料については直接は聞きませんでしたが、これだけ密集した株間で真っ直ぐなキュウリを収穫するには、当然、使っているでしょう。

曲がったキュウリを見ながら、あれこれ考えましたが、一番、思うことは、どうやってもらってきた日本のキュウリを食べるのがおいしいかということです。

お寺へのお参りのついでに寄ったので、スマホを持ち合わせておらず、連れ合いの携帯で撮影した写真です。なので、いまいちピントが甘く、色も飛んでいますが、なんとなく雰囲気でけでも伝わればと思います。
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