やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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コームローイも人も、いっぱい

最近、かなり有名になったメージョーのコームローイ上げを見に行ってきました。過去に1度だけ行ったことがあるのですが、数年も前の話で、その混雑ぶりにずっと敬遠していました。今年は、ちょうど時間が取れたので、あれからどんなに変わっているかと思い、連れ合いと二人で出かけてみました。息子も誘ったのですが、行かないと言い、家で留守番をしていました。ある意味、それが正解だったかもしれません。

事前に、儀式は18時から20時30分ぐらいと知ってはいたのですが、混雑を予想して、家を3時30に出ました。会場近くではすでに渋滞が始まっており、結局、4時30分ぐらいに路上駐車するスペースを見つけました。その時点で、かなりのバス、ワゴン車が来ており、多くの観光客は外国人の姿が目につきました。駐車した場所から少し歩いたのですが、すでに多くの人で溢れていました。

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会場へ向かう運河沿いの道には、コームローイや花火が売っていました。

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これは後からわかったのですが、会場入り口では、外で買ったコームローイや一切の花火類の持ち込みを禁止していました。そしてこの儀式に参加して、一斉に上げるためには、会場内で1個100バーツの大きめのを買わなければなりません。まあ、これが寄付になるのでしょう。別に上げない人は買わなくてもいいので、決して入場料代わりに全員購入という必要はありません。何も知らずに会場手前で買った人は、中に持ち込めず、外で上げる羽目になります。それならそうと、もっと手前からインフォメーションしてくれればいいのにと思います。

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メージョー大学が近いので、学生たちが手作りのクラトン(灯篭)を売っていました。まだ明るかったのですが、連れ合いと一緒に流しました。

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お祈りが終わってから、この竹の棒に乗せて流すと上手く流せました。これはなかなか良いアイデアです。

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会場に着いたのは5時過ぎですが、この時点で会場はすでに人で埋め尽くされていました。一体何時から来ているのでしょうか。チェンマイ市内で雨が降ったと知り、黒い雨雲を見つめながら儀式が始まるのを待ちました。

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日が暮れてくると、タイ語、英語、日本語、中国語でローイクラトンの説明や儀式の順序についてアナウンスがありました。日本語を担当した方、慣れていないのか、または日本語の訳語が難しいのか、わかりにくい部分もあったので、主にタイ語の説明を聞いていました。

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僧侶の読経に始まり、瞑想があったり、メインのキャンドルに点火したりと、割と長い時間、儀式が続きました。仏教徒ではなく、写真撮影が目的の観光客や家族連れの小さな子供が気になりましたが、寛容なタイ仏教とはそのぐらいのことはマイペンライです。

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お祈りをして、住職の掛け声で一斉にコームローイを上げるのですが、どこかのグループが先に上げていました。帰りの混雑を避けるために、一足先に上げたのかもしれませんが、ルールを守れないなら会場の外で上げてほしいものです。数千、主催者は今年は1万と言っていましたが、これだけたくさんのコームローイが上がる光景は、やはり幻想的で、思わず歓声を上げたくなるほど感動的でもあります。写真に残したいところですが、私のデジカメではこのぐらいの写真が精一杯です。

儀式の最中は、それ程の混雑も感じず、満足して帰路についたのですが、ここからが大変でした。久しぶりだったので、かなり甘く考えていました。車を停めたところまで、誘導のスタッフもおらず、もの凄い人でギュウギュウ詰め状態で、ほとんど進みません。途中から将棋倒しを恐れて、道脇に逃げて人が掃けるのを待つことにしました。中には気分を悪くして道端で座り込んでいる人もいました。大きな事故はなかったようですが、群衆の中で身動きが取れずとても危険を感じました。毎年この状態であるとすれば、主催者や地元警察は、何らかの対策を立てるべきだと思うのですが、やはりマイペンライなのでしょうか。これではせっかく感動した先ほどの光景が台無しです。

何とか車のところまで戻りましたが、これまた渋滞で身動きが取れません。多くの車が向かう方向とは反対方向へ進み、田んぼの真ん中の細い道を抜け、何とか自宅に戻ることができました。儀式が終わったのはが8時30分ごろでしょうか、人と車の渋滞から脱出して家に着いたときは、もう11時を回っていました。

もし来年以降も行く元気が残っているとすれば、事前に自動車のルートの下調べをして、駐車場、車の停める向き、撮影場所など、今年の経験を活かし、いろいろシュミレーションをして、準備万端で望みたいと思います。
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