やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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少数民族の祭典

今年は8月7日から9日までの3日間、
チェンマイ県庁の裏手にある広場で
「チェンマイ県少数民族の祭典」が開催されています。
この祭典は、タイ国内に暮らす少数民族の文化、
知恵、独自性を保護し、学ぶことを目的とし、
社会開発・福祉局が中心になり、
チェンマイ県自治体やNGOなどの協力で実現しています。

2日目の今日、ちょっと会場を覗いてきました。
入り口は竹で作られた魔よけなどで飾られていました。

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会場へは県庁前から回るより700年記念スタジアムへ続く、
運河沿いの道路からの方がわかりやすいでしょう。
私が行ったときは、ちょうど雨もあがり
ステージでは踊りなどが披露されていたのですが、
最近の雨で会場の広場がぬかるみ、
水に浸かっていた雑草が腐敗した臭いが鼻につきました。

しかしステージを囲む各ブースでは、少数民族の紹介、
手工芸品や食べ物の販売を行っていました。

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竹馬が置いてあったり、コマを回している子供もいました。
また広場中央には、アカ族の大ブランコが設置され、
誰でも体験することができました。私はパスしましたが。

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スリン県からもカンボジア系の少数民族の人たちも来て、
ステージ上で踊りを披露していました。

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ステージの上で楽器の演奏と踊りを披露するモン族の人達。

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同じモン族でも違うグループの人達が熱心に見ていました。

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どこの民族か聞くのを忘れましたが、
今までにこの民族衣装を見たことがありません。

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また会議室では、少数民族に関する
専門的なセミナーが開催されたり、
また土地問題、教育の問題なども話し合われました。

現在、タイ国内に住む少数民族は36民族にのぼり、
その人口は120万人以上と言われています。
3,881村が確認されていますが、
その80%は北タイに散在しています。
特に山岳少数民族は、独自の言語、文化、
アイデンティティを持っていますが、
タイの憲法や国際的な条約や宣言などでは、
タイに暮らす全ての民族は、
同等に重要な存在であると、言及しています。

国連では、毎年8月9日を「世界の先住民の国際デー」として定め、
さらに2014年まで延長したそうです。
4年前からタイ国内の少数民族が集まるようになり、
今年はカナダからアメリカンインディアンの人たちも参加し、
芸能や文化を紹介する予定だそうです。

私たちがよく知る山岳少数民族以外にも、
いろいろな少数民族が集まっており、
興味のある人にとっては、
いろいろな民族に会える貴重な機会だと思います。
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