やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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楽しく酔っぱらい

ソンクラーンは毎年、連れ合いの実家に帰省しています。
日本のお盆のようなもので、私の中ではそうすることが当たり前、
避けることのできない恒例行事になっています。

ソンクラーンの最終日、4月15日は午前中はお寺にお参りし、
午後からは村中の各家を回って、お年寄りにあいさつし、
新年にあたってお祝いの言葉をもらいます。

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この時期は、村から出ている若い人達が帰省します。
未だにどの人が親戚筋にあたるのか、
村人の人間関係を把握できていませんが、
久しぶりに会う顔見知りの村の人から声をかけられます。
「いつ戻って来たんだい?」
「子供たちは一緒じゃないのかい?」
「いつまで村にいるんだい?」となります。

60才を過ぎた年配者がいる家を中心に村人全員で回るのですが、
訪問する先々の家では、お酒やお菓子、料理が振る舞われます。
その間も水を掛け合うのですが、子供たちが油断できません。
酔っぱらって踊り狂っている大人にも容赦なく水をかけてきます。

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水鉄砲はまだかわいい方で、
小さなバケツの水を背筋に流し込まれます。
調子にのった子供たちは飲物用に用意されていた氷を失敬して、
冷たい水をかけてくるのですが、
これが酔いの回った火照った体に堪えます。

毎年、村の北側から南側からと、交互にスタートします。
今年は南側からで午後2時に出発し、
終わったのは夜の10時過ぎでしたが、
またしても最後の数件を残して途中でギブアップしてしまいました。
ビールやウィスキーに混じって出された地酒が効いたようです。
もともとアルコール類に強い方ではないので、
いつもペース配分に気をつけているつもりなのですが、
知っている人からグラスが回ってくると、どうしても断れません。

飲んで食べて、踊って、水をかけられて、
どんなに酔っぱらっても愚痴を言ったり、暴れる人もおらず、
名前も知らない村の人達、
年代も関係なく楽しめるこの習慣が好きです。

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カメラを濡らさないように、いろいろと写真を撮ってきました。続きは…。


<村では米の裏作でニンニクを栽培している>
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<村のお寺>
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<砂でつくる仏塔>
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<マイ・カム・ポー>
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<本堂に集まった村のおばさん達>
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<聖水で清めてもらう>
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<仏像に水をかける>
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<年に1度だけご開帳>
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<アロハシャツで集まる若い衆>
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<かなり出来上がってきた>
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<次の家に移動する酔っぱらい軍団>
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<途中の家で振る舞われたクエティオ>
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<昔ながらの衣装>
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<仲間割れの子供たち>
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<うれしそうな顔>
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