やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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間一髪

13日~15日はタイのお正月、ソンクラーンということで、
連れ合いの実家へ家族で帰省をしていました。
16日には上の息子だけ実家に残して、
家族3人でチェンマイ市内の家に戻ってきました。

村の正月の様子でもブログにアップしようかと思っていたら、
それどころではない、大変なことが起こってしまいました。

17日の夕方、遠くの方に草が燃える炎が見えると、
子供に言われて気がつきました。

P1080721.jpg

今の家に引っ越してきて1年半以上が過ぎましたが、
裏手はコンクリートの道を挟んで広い空き地になっています。
以前は、近所の人が庭木の剪定した枝や枯れ葉、
生ゴミゴミに混じって家庭ゴミなどを捨てに来ていましたが、
今年の始めに、土地を買った人が
有刺鉄線で入れないよう囲っていました。
今の時期は、日中の気温が40度近くにまでなり、
最近は雨も降っていないので、雑草も乾燥しきっています。

どうも向いにある集落で誰かがゴミか落ち葉を燃やしていたのが、
夕方の強風に煽られてどんどん火が広がったようです。
最初は遠くに見ていていた火が、どんどん近づいてくるのに、
消防車の到着は遅く、消火活動も効果的には見えませんでした。
有刺鉄線の一部を取り外し、消防車が中まで入って消火しました。

P1080720.jpg

すぐ家の裏まで火が迫ってきた時は、最悪のケースも覚悟して、
連れ合いに貴重品をまとめさせ、自動車に積み込んでおきました。
どうして火災保険に入らなかったのか、後悔先に立たずです。
近所の人が「荷物を運び出すのを手伝おうか?」と
言ってくれましたが、結局、そこまでする必要はありませんでした。
応援の消防車が次々に来ても、最初は近くの消火栓が使えず、
少し離れた川まで水の補給に走っていました。

煙がひどく、水で濡らしたタオルで鼻と口を覆い、
バケツと水に浸したバスタオルを持ち、
火の粉が家に落ちたら消すつもりで、消火活動を見守っていました。

P1080728.jpg

ようやく沈下したのは夜中の12時過ぎでしたが、
その後もくすぶる火が燃え続け、いつまでも煙が立ちこめていました。
朝方まで消防車が待機して、残り火の監視をしてくれていました。

翌日になっても残り火が風で燃え上がり、いつまでもくすぶり、
以前に不法投棄された枯れ葉や枝の山が最後まで燃えていました。

P1080730.jpg

昼間から何度も消防車が消火に来てくれていました。

煙でやられた鼻はアレルギーで鼻水がとまらず、
疲労と暑さと精神的な疲れで、今日は1日中ボーっとしていました。
今でもどこからか焦げ臭い煙が漂ってきます。

P1080732.jpg
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| あれこれ思う | 20:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うわぁ これは本当に間一髪でしたね。おうち助かってほんっとに良かったですね。

| ゴンジョワ | 2010/04/19 19:55 | URL |

消防車がなかなか

到着しなくて、冷や冷やしました。
毎年、草焼きの火は来るそうですが、
今年は風が強くて、火のまわりが速かったようです。
普段から土地神様にお祈りしているのが効いたのでしょうか。
それにしても、もし帰省中だったらと思うと恐ろしいです。

| ポーヤス | 2010/04/19 20:03 | URL |















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