やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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タイの給付金

日本でも定額給付金が話題になっていますが、
タイでも現政権の経済政策の一環として、
給付金が支給されています。
タイ語では「เช็คช่วยชาติ」(チェック・チュアイチャート)と言います。
給付額は一律2,000バーツで、月収15,000バーツ未満の
官民の社会保険基金加入者、約930万人が対象だそうです。

対象者が社会保険の加入者ということで、
農家や自営業などの人々が対象から外れてしまいます。
支給される小切手がバンコク銀行だけなので、
特定の商業銀行を使うことに対する批判などもあるようです。

うちの連れ合いも社会保険を支払っているので、
その対象者に含まれ、通知を受け取っていました。
今日、受取場所であるチェンマイ県庁まで連れ合いを送ってきました。
県庁内に社会保険事務所があり、
広場には仮テントが立ち、長い行列ができていました。
私は、近くにある食堂でコーヒーを飲みながら待っていましたが、
結局、1時間半かかりました。思ったより早かったです。
人出は多かったのですが、対象者毎に行列が分かれていて、
連れ合いが並んだ列は割とスムーズに流れたそうです。
100人以上の会社の場合は、個人で受取に来なくても、
まとめて人数分を会社に送金してくれるそうです。
うちの会社は、連れ合いが社長、私が副社長、
連れ合いの母親が相談役ですが、無給扱いです。

県庁前には、反政府の赤シャツ集会のステージが残っていました。
現在、反政府集会はお休み中のようです。
もしかしたら、現政府を批判し、首相の退陣を求めている人の中に、
赤い服を脱いで、この給付金受給に並んでいる人がいるのではと、
これはあくまでも私個人の想像でしかありませんが…。
それとも集会の参加者のほとんどは、対象者から外れているのか、
権利があっても、主義主張を通して、そんな金は受け取れないと、
突っぱねている人がいるのか、実際のところどうなんでしょう。
もらえるもはもらっておけ、それとこれは別問題なんでしょうね。

連れ合いは受け取った小切手を、その場にあった銀行出張所で、
さっそく現金に換金していました。
この政策で、消費が伸び、景気の刺激になればいいのですが、
この混乱した政治状況のままでは、見通しがつかないですね。
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| 巷の世間話 | 20:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こちら日本のTVでもタイの定額給付金のニュースを流してました。給付金(小切手)をもらうタイの皆さんのニコニコ顔は見てる私達も嬉しくなる様な光景でした。我国も定額給付金の支給が始まったところもあるけど自民党が選挙の票集めの為の給付金なので嬉しいと言う気持ちより私たちの納めた税金の一部が返ってくるんだってな感じですね。タイの政治も褒められたものではない様ですが、残念ながら日本も政治屋共の政治の貧困まっただ中です。

| 田中 裕介 | 2009/04/04 21:47 | URL |

政局を見ていると、給付金どころではなくなってきました。
赤シャツ、黄シャツ、どっちもどっちです。
自分たちの主義主張を通すのに、
他人の権利を侵していては、対立を深めるだけです。

| ポーヤス | 2009/04/10 08:52 | URL |















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