やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

タイの運転免許証

タイの運転免許証の期限切れが迫ったので、
郊外にある陸運局の免許センターに行って来ました。

有効期限ですが、昔は終身、つまり一生使えるのがあったのですが、
外国人は1年間有効がほとんどでした。
それがここ数年前より、5年間有効で誕生日を基準にするという、
日本と同じような方式に変わってきました。
また、これまでは紙の免許証に写真を貼り付け、
それをラミネートして使っていましたが、
最近はスマートカードという、プラスチック製の固いカードになりました。
実際は、従来の紙製かスマートカードを選択できるようですが、
その場で写真を撮影してカードに焼き付けてくれる、
スマートカードの方を選びました。

必要書類は、①パスポートのコピー(顔写真とビザのページ)、
②総領事館発行の在留証明書(住所を証明するもの)、
③期限の切れる古い運転免許証でした。
証明写真は必要なくなったようです。
タイの免許証は、自動車と二輪を分けているので、
2枚持っており、それぞれの書類をコピーして2部用意しました。
期間更新に行くタイミングですが、
切れてからでも3ヶ月以内なら大丈夫のようですが、
切れる前なら失効期限の数日前ぐらいで、
あまり日があいているとダメなようです。

以前は、申請書を提出して新しい免許証をもらうだけだったのですが、
今は、運転に関する適性検査や講習会があると聞いていました。
朝、9時前に陸運局に着き、2階に上って受付のようなところで、
申請用紙に名前や電話番号を書き込み、何カ所かに署名をして
順番待ちの札を受け取りました。その時、既に67番目でした。

新規ではなく、5年延長は27、28番カウンターに書類を提出し、
その前で自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
何番から何番までと40人ぐらいの人が呼ばれて、
その受付カウンターの中に入ります。
そこでは、大まかに4つの適正検査が行われます。

①色彩識別能力
壁に貼った大きなシートに赤(デーン)、緑(キィアオ)、黄(ルアン)が
アトランダムに描かれており、検査官が指した色が
何色かを答えるという簡単なものです。

②運動能力(認識と敏捷性)
イスに座って足下にあるアクセルを踏むと、
前方にある機械の緑色のランプが点灯します。
ずっと踏んでいると、赤色のランプに変わるので、
変わったらすばやくブレーキのペダルを踏み込みます。
何秒以内かは忘れましたが、タイミングが遅いとやり直しです。

③視力(深視力)
同じイスに座ったまま、手元にあるスイッチを操作します。
前方にある先ほどの機械の上部が窓になっており、
その中に白い棒が二本あり、左側が前後左右に動きます。
手元のスイッチでその棒を前後させ、右側の棒と平行にします。
平行になったと思ったら、手を挙げて検査官に確認してもらいます。

④広角度
機械に鼻をあてて両目の両側に小さなライトがあります。
検査官が赤、緑、黄のライトを左右どちらか押すので、
見えた方の色を答えるというものです。
運転中に自動車の両側がどのぐらい見えているか、
正しく認識できるかをみる検査のようです。

②~④の検査は同じ機械が使われています。
中には一回で合格せずに、列の最後尾に回って
やり直しをさせられる人も何人かいましたが、
さすがにここで落とされる人はいませんでした。

これらの検査が無事に終わると、次はビデオ鑑賞による講習会です。
タイ語以外にも英語や日本語もあるのですが、
タイ語に自信のある方はタイ語の方が早く始まります。
英語や日本語は人数が少ないので、それぞれのパソコンの前で、
ヘッドホーンでナレーションを聞くというものです。
内容は、タイの交通法規の説明や運転のマナーにも言及しています。
タイ語が少しぐらいわからないくても、映像を見ていれば、
ある程度は予想がつきます。
このビデオは約50分間ですが、途中で大きな声でおしゃべりをしたり、
携帯電話がなって一時席を外すタイ人もいました。

ビデオ講習を受けている間に領収書を作成してくれるので、
その料金を支払って、写真を撮影を待ちます。
座ってデジカメで写真を撮り、その場ですぐに免許証が受け取れます。
パソコンの調子が悪いのか、システム自体の問題なのか、
写真撮影から、カードへの焼き付け、発行までに
思いの外、時間がかかりました。
免許証をもらったらその場で記載事項を確認しましょう。
もし、後日気づいて訂正に来た場合は、
また変更手数料がかかると、注意書きがありました。

ちなみにスマートカードの場合の料金は、
  ・申請用紙代  5B×2
  ・自動二輪  250B
  ・自家用車  500B
  ・内容事項の変更 50B×2
  ・写真撮影  100B×2
私の場合、2枚更新したのと、住所変更があったので、
合計で1,060バーツでした。

約半日かかって無事に免許の更新が終了しました。
スマートカードなら、ASEAN諸国の10ヶ国内で使用できるそうです。
次回は、5年後の誕生日ですが、これから更新する人の参考にと、
長文になってしまいましたが、記録しておくことにしました。
関連記事

| 手続き関連 | 21:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

在留証明書

運転免許証更新のための在留証明書は、総領事館だと800バーツ前後しますが、イミグレだと無料と聞いたことがあります。やすさんは、なぜ、イミグレで取得されなかったのでしょうか?、それとも、チェンマイのイミグレは、発行してくれない又は有料なのでしょうか?
ご教示くださいませ。

| ご教示ください | 2009/03/06 10:54 | URL |

Re: 在留証明書

事前に電話で陸運局に確認したところ、
総領事館発行の在留証明書と言われたもので、
イミグレのことはまったく頭にありませんでした。
もしかしたら使えるのかも知れませんが、
その辺は確認していません。
ちなみに、発行手数料は640バーツでした。
申請してその場で受け取れるといいのですが、
私の場合は翌日でした。

| ポーヤス | 2009/03/07 09:48 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://suyasuya.blog84.fc2.com/tb.php/287-92dae333

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT