やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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エイズ孤児

ひょんなことからHIV感染者のグループのお手伝いをしています。
私にできることは、日本からの寄付金や奨学金への支援金を渡したり、
日本側に報告したりと、橋渡し的なことぐらいです。

感染者のボランティアの人たちと、
奨学生支援対象の家庭を4軒訪問してきました。
新学期を控えて、最終的な調査と選考を兼ねたものです。
このエイズ孤児に対する奨学金は、
5年ほど前から、前期、後期と続けてきました。

それぞれの家庭では、母親しかいないケースが多かったのですが、
その母親も感染していて、仕事といえば、
日雇いの農作業や裁縫で、収入も安定していません。
また、今年に入って感染を知ったという男性もいました。
中には、20才になる娘さんが、踊りのアルバイトをしながら、
自分で大学に通い、また母親の入院費を
工面しているというケースもありました。

HIV感染者・エイズの問題は、
タイ社会の中で改善されてきた側面がある一方で、
地方の家庭を実際に訪ね、当事者の方に話しを聞いてみると、
まだまだ厳しい現実が続いていることが垣間見えます。


“エイズ孤児”とは、
両親またはどちらかの親をエイズで亡くした子供たちのことですが、
子供自身がHIVに感染しているケースとそうでないケースがあります。
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