やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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不景気

タイでも毎日のようにガソリンの値上げがニュースになります。
今日は50サタン値上がりしたとか、また下がったとか。
いつの間にか軽油(ディーゼル)がレギュラーより高くなって、
運送を伴う商品に跳ね返り、いろいろな物が値上がりしました。
バスなどの運賃も値上がっています。

テレビや新聞から、様々な経済関連のニュースが目につきます。
インスタントラーメーンの売り上げが10%増えたそうで、
物価の上昇に伴い、食費を抑えるために起こる現象だそうです。
これが一つの経済状況を見る目安になっているのだそうです。
タイでは、インスタントラーメンは「マーマー」と言います。
正確には、「マーマー」は一商標名でしかないのですが、
タイ人の中ではこれが代名詞として定着しています。
最近でこそ、他にもいろいろな種類の商品が出てきましたが、
呼び名が変わることはありません。
確か中国語の「お母さん」から由来していると思うのですが。
これと同じようなパターンは、洗剤や一口ゼリーでも見られます。

これまたテレビのニュースですが、東北のある村では、
頭数が減っていた水牛を増やし、今は農耕用に利用しているそうです。
以前は、水牛に鍬を引かせて田を起こしていましたが、
何十年前からでしょうか、日本の耕耘機やトラクターが入ってきました。
水牛のことをタイ語では「クワーイ」と言いますが、
耕耘機のことを皮肉を込めて「クワーイ・レック」(鉄の水牛)と
呼ぶ人もいますが、最近の燃料高で本来の水牛が見直されています。
この村では、出張で水牛の調教をしたり、貸し出しもしているそうです。
たとえ水牛を飼っていても、長い間農耕用に使っていなかったので、
改めて調教して、作業に使えるようにトレーニングが必要だそうです。
一方で、日本のある農機具メーカーがトラクターや田植機を
コマーシャルで宣伝してますが、能率が上がることを強調しています。
でも、借金をして初期投資をして高価な機械を購入し、
その後のランニングコストの面を考えると、タイではどうなんでしょうか。
タイの農村の暮しでは、水牛に働いてもらう方がいいように思います。

バンコクでは、市内での抗議行動、政治集会が長期化しています。
その影響がどのようにでるのでしょうか。
一度物価が上昇してしまうと、もう元に戻ることは難しいので、
これから一体どうなっていくんでしょうか。
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