やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

稲刈り

連れ合いが車の運転の練習をすると言うので、
教官として助手席に乗って郊外まで付き合ってきました。

そこでこんな乗り物を見かけたので、写真を撮ってきました。

P1030717.jpg

この重機のような大きな機械が、日本で言うところのコンバインです。
日本のコンバインが稲株を刈り取っていくのに対して、
タイでは前方のドラムを回転させながら稲を巻き込んでいく方式です。
日本では機械全体もコンパクトにできていますが、
こちらでは大がかりな機械を使って収穫していきます。

P1030759.jpg

多分、外国製、アメリカの機械ではないかと思いますが、
この機械を農家個人で所有することは難しく、
面積当たりいくらかで稲刈りを請け負います。
機械で稲刈りをすると日本と同じように稲ワラがとれません。

でも、地域によっては手刈りをして、
まだまだ人力で脱穀をするところもあります。
日本の昔の「結」のような制度が残っていて、
近所の農家が持ち回りで作業を手伝うという方法です。
しかし近年では、この伝統もどんどん廃れてきて、
面積あたりでコンバインを頼んだり、
労賃を払って人手を確保するように変わってきました。

P1030712.jpg

今でもこのような脱穀の風景を見かけることがあります。
板のような物を置いてそこに稲穂を打ちつけて籾を落とします。
この作業、昔やってみたことがありますが、かなり重労働です。
1日の作業が終わると、
田の所有者が食事やお酒を振る舞うようです。

農作業の風景を目にすると、日本の故郷を思い出します。
子供の頃はよく休日に田植えや稲刈りを手伝わされ、
その当時は農業がイヤでイヤでたまらなかったのですが、
今振り返ってみると懐かしく、
貴重な経験だったと思えるようになりました。
関連記事

| チェンマイって | 20:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://suyasuya.blog84.fc2.com/tb.php/112-84ae2875

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT