遊べる博物館
何気なくテレビを見ていたら、知り合いのタイ人がでていました。
タイ国内の美術館や博物館を紹介する番組なのですが、
その中で、おもちゃの博物館として取り上げられていました。
その手作りのおもちゃ博物館は、チェンマイとチェンラーイの中間、
メースアイ郡というところにあります。
村のお年寄りの持っている知恵を生かして、
竹や木を使ったおもちゃ作りを子供に教えることから始めました。
田圃とお寺の近くにあるその博物館には、
村の地図があり、どこにお年寄りが住んでいるかが描かれており、
そのお年寄り達が作った手作りのおもちゃが展示してあります。
村の子供のボランティア案内係がいて、いろいろ説明してくれます。
それぞれのおもちゃは、実際に手にとって遊ぶことができます。
竹とんぼ、コマ、体操人形、編んだヘビ、いろいろなものがあります。
日本でお馴染みの物や懐かしいおもちゃもあります。
もし遊んでいて壊れても大丈夫。
お年寄りのところへ持って行けば修理してもらえます。
もちろん、お土産としても販売しています。
博物館が有名になることが第1の目的ではなく、
村の文化や伝統を掘り起こし、その良さを再確認する、
その中でお年寄りと若者が交流することが、
このプロジェクトを始めたタイ人の願いだそうです。
久しぶりに、自分の子供を連れて行ってみたくなりました。
タイ国内の美術館や博物館を紹介する番組なのですが、
その中で、おもちゃの博物館として取り上げられていました。
その手作りのおもちゃ博物館は、チェンマイとチェンラーイの中間、
メースアイ郡というところにあります。
村のお年寄りの持っている知恵を生かして、
竹や木を使ったおもちゃ作りを子供に教えることから始めました。
田圃とお寺の近くにあるその博物館には、
村の地図があり、どこにお年寄りが住んでいるかが描かれており、
そのお年寄り達が作った手作りのおもちゃが展示してあります。
村の子供のボランティア案内係がいて、いろいろ説明してくれます。
それぞれのおもちゃは、実際に手にとって遊ぶことができます。
竹とんぼ、コマ、体操人形、編んだヘビ、いろいろなものがあります。
日本でお馴染みの物や懐かしいおもちゃもあります。
もし遊んでいて壊れても大丈夫。
お年寄りのところへ持って行けば修理してもらえます。
もちろん、お土産としても販売しています。
博物館が有名になることが第1の目的ではなく、
村の文化や伝統を掘り起こし、その良さを再確認する、
その中でお年寄りと若者が交流することが、
このプロジェクトを始めたタイ人の願いだそうです。
久しぶりに、自分の子供を連れて行ってみたくなりました。
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