やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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やっと再会

念願が叶って、やっとこの方と再会することができました。

もう何年ぐらいになるでしょうか、しばらく会っていなかったのですが、というよりこちらから連絡することもなく、ほとんど音沙汰がありませんでした。きっかけは、知人のフェイスブックへの投稿でした。一緒に写っている写真を見て、急に会いたくなりました。さっそく、その知人にメッセージを送り、連絡先を聞きだして電話をかけました。ただ、それからもバンコクへ行く機会がなく、なかなか実際に会うまでには至りませんでした。

1989年、私がタイに来た当初からこの方の名前は聞いたことがあり、当時は朝日新聞社でカメラマンをされていたので、雲の上の存在でした。それが、個人ボランティアの会合で講演をしてもらったのをきっかけに、すっかりファンになってしまいました。今回もその時の話になったのですが、予定していた講演の時間が終わってからも、空が白むまでほとんど徹夜でいろいろな話を聞かせてくれました。後半は主にオバケの話が多かったのですが、それが最高におもしろかったのを今でも覚えています。

今回、私が通訳の仕事でバンコクへ行く機会できたので、ここぞとばかりに連絡を取りました。待ち合わせの場所は、依頼されて写真撮影をしているホテルのホールでした。

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テーブルの上に上り、三脚で望遠を覗いている方です。かなりピンボケしていますが、この風貌を見れば、タイ在住の方にはお馴染みかと思いますが、その人とは「瀬戸 正夫」さんです。

昼過ぎに撮影が終わり、一緒に昼食をとり、食後のコーヒーを飲みながら、いろいろなお話を聞かせてもらいました。軽く2時間以上は話していたでしょうか。

瀬戸さんは、この12月に約1週間ほど日本へ行き、講演をしたり、旧知の方に会って来たそうです。その講演会には私の知人も何人か足を運んで、一緒に写真を撮ったと報告してくれました。

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(拡大してお読みください)

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84歳とは思えないぐらい、お元気で前向きな生き方をされていました。ただ、昔のもっとパワフルな時代の瀬戸さんを知っている者にとっては、やはり月日の流れを感じます。最近は視力が衰え、モヤがかかったようになり、近づかないとよく見えないそうです。ある時、車を運転していたら、霧がかかってきれいな風景だなと思っていたら、実は目の病気だったと、笑いながら話してくれました。定期的に病院で検査を受けているそうですが、段差の多いバンコクの歩道や地下鉄の階段は、歩くのが大変なように見えました。それでも、ほぼ毎日、近所で2時間ほどかけて10kmをジョギングしているとのこと、その上、まだ本の原稿を執筆中だとか、やはり、瀬戸さんはすごい。

今年、瀬戸さんに再会できたということ、自分の中では大きな喜びでした。飾らず気さくで、そして常にユーモアーを忘れず、自分で行動し話す姿に、大きな元気をもらえたというか、前向きな力をお裾分けしてもらえた気分です。もし、次にバンコクへ行く機会があったら、必ず会いに行こうと思っています。

2015-12-19 13.19.59
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