やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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社長さんの納豆

今月4月3日、珍しく私のブログにコメントが届いていました。自分で言うのも何ですが、あまり多くの人には読まれていないブログ、ましてやコメントが届くのはものすごく稀なことです。

そのコメント、自分でも忘れていたような昔の記事に対するものでした。(非公開コメントです)そしてコメントの内容を読んで、あ!、これってネットにニュースで出ていて、フェイスブックでもシェアしたあれじゃない、というのが始まりでした。

正直な話、「納豆」で検索して、営業の人が送って来たのかな?ぐらいに思いながらも、関心はあったので、「チェンマイのどこで買えますか?」というお返事を出しました。最初の返信の際は、まさかこの納豆のネーミングになった社長さん自らとは思ってもいませんでした。

するとすぐに返信が来たのですが、書き出しが「社長さんの納豆の社長です。」とあり、そこで初めて社長さんご本人からのメールだったことに気づきました。その返信には、まだチェンマイでは店頭販売していないが、郵送で送れますという内容で、すでに通信販売で納豆を郵送しているチェンマイの日本人もいるとのことでした。そこには、“36個 540バーツ 送料込です。(一個15バーツ)消費期限1ヶ月 実際45日でもいただけます。”とあり、価格的にはお手頃、というより日本から輸入販売されている冷凍納豆に比べて、かなり安いです。ただ、ネットで記事は読みましたが、まだ食べたこともないし、ましてや一度に36個も届いた日には、どうしたもんだろう?それにソンクラーン期間中は、連れ合いの実家に帰省する予定だったので、ソンクラーン明けに、また注文しますというような返信を出しました。この時点では、選択肢がないなら、まあ36個を注文しようかなと考えていました。

あと気になったので、化学調味料、保存料についても質問したのですが、それはらは一切使用しておらず、タイ保健省から商品登録も取れているとのことでした。

メールのやりとりの中で、「じゃあ、サンプルとして4個ほど送りますので、味見してから決めてください!」みたいに言ってもらい、「ぜひお願いします!」という感じで、4月8日発送、もう9日の昼前にはチェンマイの自宅に届きました。EMSで届いたのですが、これに関しては社長さんからのメールを一部引用させてもらいます。
 「チェンマイへの発送は、少し変わっています。バンコクで納豆製造していますが、発酵槽から発酵途中で取り出し、郵送(EMS)中に発酵をさらに進めるという方法です。発酵は30℃以上あれば進みます。40℃が最適です。南国だからこそ使える方法です。納豆菌は強力なので、雑菌が繁殖することはありません。ただ、4日以上そのままですと過発酵して、アンモニア臭が出ます。それを美味しいと言って食べる納豆愛好家もいます。」

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さっそく小包を開けてみました。

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こんな感じで、糸もよく引いています。

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ソンクラーン前に到着したので、さっそく味見しようかなと思ったら、社長さんからのメールにこう書かれていました。

「到着しても、冷蔵庫で熟成期間が必要ですからすぐには食べないでください。6日以降が美味しくなります。それまでは大豆の味が少し残るような気がします。これをえぐみというかもしれません。」

え、お預けですか?

でも我慢できずに1パック味見してみました。
タイの納豆はたまに食べるのですが、久しぶりの日本の糸ひき納豆です。まだ熟成期間をおいていないせいか、大豆が少し硬めのような気がしましたが、最近、食べていないので、こんなものかなという感じで、おいしくいただきました。私は関西人なんですが、なぜか納豆には抵抗がなく、小さい時から普通に食べています。

そして、次男が1パック食べ、日本人の知り合いに1パック渡し、残った1パックを冷蔵庫に残したまま、連れ合いの実家にソンクラーン帰省をしてきました。

連れ合いの実家からチェンマイ市内の自宅に戻り、さっそく最後の1パックの納豆を味見しました。少し豆が柔らかくなった気がして、糸もしっかり引いていて、ネバネバが箸にまとわりつき、久しぶりにくるくると箸を回しながら食べました。味覚は個人によって差はあるでしょうが、私はおいしいと思います。

じゃあ、ぜひ注文します!と考えた時、サンプルの4パックでさえ、冷蔵庫のスペースをかなりとることを実感し、やはり36個は厳しいかなということで、とりあえず12個を送ってもらうことにしました。冷蔵庫の空きスペース、熟成期間、減り具合を見ながら今後のことを考えたいと思っています。我が家は4人家族、連れ合いがタイ人で、息子が2人。全員、納豆は食べられるのですが、日常的に食べそうなのは私と次男ぐらいなので、どのぐらいのスピードでなくなるかは未定です。この時期、次男は学期休みでずっと家にいるので、結構すぐになくなるかもしれません。

バンコクでは、この6月頃から、フジ・スーパーで店頭販売される予定だそうです。ここチェンマイ市内でも店頭で扱ってくれるスーパーやお店があれば、もっと便利に気軽に、安くておいしい本格的な納豆が食べられるようになるんですけどね。

ちなみに、
「社長さんの納豆のネーミングの由来は
社長さんでも手の出ない価格3倍の冷凍納豆
社長さんは本業で儲けてますので納豆では儲けません。」
だそうでう。
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2015 タイの新年

毎年、ソンクラーンには連れ合いの実家へ帰省して過ごしていますが、一度、その期間中のことをまとめておきます。

だいたい4月12日か13日に帰省します。その日は何もなく、最近はカラオケの準備をしたり、まずは村の生活にペースを合わせるための順応の時間にあてています。

■ 4月14日 大晦日

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午後から、「コン・サーイ」と言って、お寺の境内に砂を運び、「ジェディー・サーイ」砂の仏塔をつくります。

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この砂の仏塔に、村人それぞれが旗をさします。

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連れ合いの実家で買って来たのは、こんな旗です。干支のハンコが押されています。

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夕方からは、「マイ・カム」という先が二股に分かれた木をお寺に奉納に行きます。

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お寺までの道のり、村の人たちが踊りながら行進します。

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村のお年寄りの姿も見られます。

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大人に交じって踊っている女の子もいました。

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踊りのBGM用に、車の荷台にノートPCとアンプをつないで大音響で音楽を流しながら伴走します。

■ 4月15日 元旦

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午前中、お寺に村の人が集まって、お経をあげます。

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その際に、村の人は車をお寺に乗り入れ、一緒にお祓いをし、儀式が終わった後、交通安全のお守りとして、白い木綿の糸を車のハンドルやギアに結びます。

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1年に1度、このお正月にお寺の仏像を出し、村の人が水をかけます。

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そして午後2時ごろから、「ダムフアプーヤイ」と言って、村中の年長者に新年のあいさつに回ります。この村は全体でも30軒足らずなので、今でも昔ながらの伝統で、ほとんどすべての家を回ります。

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どこの家でもお酒とおつまみが振る舞われます。最初はいいのですが、後半になると酔っぱらって、お腹も一杯状態になります。

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年長者から、新年のお祝いの言葉をもらって、次の家に移動します。

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太鼓や小さなシンバルを持った酔っ払い楽団が、それぞれの家で盛り上げてくれます。

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子どもたちは、そんな酔っ払いに水をかけて喜んでいます。

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家によっていろいろな手作り料理やお菓子が出てくるのですが、こんな蝉の炒ったものがつまみもありました。

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最後の方になると、服は水で濡れ、お腹は一杯、でもみんな歌って踊って、宴会状態が続きます。今年は、最初から最後の家まで全戸制覇したのですが、最後の家を終わったのは22時前でした。途中で子供たちが抜け、村の人も一人一人と離脱していきます。例年だと、私のちょうど真ん中にある連れ合いの実家で抜けることが多いのですが、今年は途中で気分が悪くなって吐くこともなく、初めて最後まで歩ききりました。

■ 4月16日

本来ならこの日は、村全体の新年の儀式があるのですが、今年は日が良くないということで、翌日に延期されました。

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連れ合いの実家。

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本来はこの16日に「ターレオ」と言われる日本の「しめ縄」なようなものを村人が自分たちでつくります。そして、新しい年には去年のとつけかけ、1年間入口の所に飾られます。

そして16日の夕方、また今年のように17日の朝にチェンマイに戻って来ます。

ソンクラーンの帰省、一度も欠かしたことがないように思います。これまでも何人か、日本人の知り合いを誘って遊びに来ているので、村の人から「今年は、誰も日本人の知り合いは来ないの?」かと聞かれました。

これまでのソンクラーンについて、ブログにまとめた年もあるので、リンクを貼っておきます。
 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2012年

今年はスマホ用の防水ケース(45バーツ)を買ったので、結構、写真が残っている方です。

そして、チェンマイの自宅に戻るときは、山の土、稲わら、籾殻、ヌカをピックアップ車の荷台一杯に持って帰ってきました。今後、雨季に入るのに合わせて、市内の自宅の庭にいろいろ野菜などを植えるためです。

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アンチャンを飲む

我が家の入口にある“緑のカーテン”、ニガウリはわりと順調に育ってくれたんですが、その後に植えたキュウリや豆は、さっぱりでした。そこで、確実性をねらってアンチャンを植えてみたところ、どんどんと蔓を伸ばし、最近は可憐な紫色の花をつけています。

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最近、花が採れるようになったので、連れ合いが「アンチャン・ティー」らしきものを作ってくれます。といっても、生の花をお湯に放り込むだけで甘くもなければ、各段おいしいわけでもありません。体にいいそうです。色はきれいなんですが、そのままだとあんまりおいしいものではありません。ここにライムとかハチミツを入れ、冷やして飲んだらもっとおいしいと思うのですが、連れ合いにそんな発想はないようです。

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まだ横にスペースが空いていたので、花市場で買って来たパッションフルーツの苗を植えてみました。こちらも根付いたようですが、花をつけ、実がなるのはもう少し先になりそうです。その時は、パッションフルーツ・ジュースですかね。
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プリンターの買い替え

3月の通訳の仕事も一段落し、今は自宅で翻訳をしたり、自分のしたいこと、溜まっていた用事などをこなしています。

ずっと気になっていたプリンター、ようやく今日、買い替えに行ってきました。家には一般用のインクジェットプリンター(カラー)と翻訳用にレーザープリンター(白黒)の2台があり、使い分けています。しばらく前から、インクジェットのプリンターが黒色しか印刷できなくなり、ヘッドのクリーニングなどをしても一向に直りません。購入してから5年7ヶ月も働いてくれたので、そろそろ引退してもらうことにしました。ちなみにレーザープリンターの方は、何度かトナーは交換していますが、まだ現役で調子よく働いてくれています。

古くなったプリンターを持って、以前、購入したショップへ行きました。そこはナイトバザール近くの「パンティップ・プラザ」内にあるのですが、周りの状況を見ていると、いつ撤退、店舗移転しないかと不安になりながらも、割と対応や説明がよかった印象があったので同じショップにしました。

今までエプソン製を使っていましたが、キャノン製にしようかなと考えていたのですが、いろいろ店員さんの説明を聞いて、結局、エプソンにしました。以前は、プリンターを改良してインクタンクを後付けしていましたが、いつの間にかエプソン社自ら純正のインクタンク付きを発売していました。

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この改良型のインクタンク、適度にプリンターを使っていないとインクが詰まったり、いろいろな故障が発生します。キャノン製のプリンターより値段は高くなるのですが、メーカー保証のインクタンクにかけてみることにしました。古いプリンターは下取りというのか、家にとっておいても役に立たないので、処分してもらおうと思い持って行ったら、その分300Bまけてくれました。

ショップでインクを充填してもらい、設定をしてもらうのに30分ほどかかりましたが、自宅に戻ってからは、ドライバーをインストールしてケーブルをつないだらさっそく使えるようになりました。

さて今度のプリンターは何年ぐらい使えるのでしょう?

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