やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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ドライブレコーダー

最近、フェイスブックなどを見ていると、タイ人のドライバーが、割り込み車両や事故の瞬間をとらえた動画を投稿しているケースを見ます。まさかスマホで撮影ということはないと思うので、タイ人の中にも自家用車にドライブレコーダーをつけている人が増えているのでしょうか。TVのニュースで、バンコクのタクシードライバーは、接触事故などに備えて、安い1,500バーツぐらいのドライブレコーダーをつけているというのを見たことがあります。それを見て、そのぐらいの値段なら、私も試しに買ってみようかな、とツイッターでつぶやいたところ、安いのは画像が粗いからやめた方がいいい、4,000バーツ以上がいいとアドバイスをもらいました。実際、アドバイスに従ってBS2という本屋さんに台湾製の見に行ったのですが、なにせ使ったことがないのでよくわからないので、そのままになって、いつの間にか忘れていました。

先日、タイに来られた知人の方が、お土産にと日本でドライブレコーダーを買ってきてくれました。これなら日本語の取扱説明書もあるし、私にも簡単に設定、取り付けができそうだと、さっそく自分の車につけてみました。

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小さいながらもモニターがあるので、どういう風に撮影されているかも確認できますし、設定なども画面を見ながらできます。フロントガラスに固定する部品を両面テープで貼り付けました。一つ心配なのは、タイのような暑い国で、直射日光の熱ではがれてしまわないかという点です。

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室内のバックミラーの裏に固定したので、運転席からは運転しながら記録画像を確認できませんが、まあ、その方が気が散らなくて運転自体にはいいかもしれません。

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ただ、私の車には、フロントガラスも上部に遮光フィルムを貼っています。タイでは割と一般的で、中には前面に貼り付けている人もいますが、そうすると夜になると視界が悪くなりそうなので、私は一部だけしか貼ってありません。しかし、ちょうどカメラの位置がそこに入るので、記録画像を見ると、ちょうど真ん中ぐらいに横線が入ってしまいます。と言って、あまりカメラを下の位置につけるのは邪魔かなと思い、結局、頻繁に動画を見るわけではないので、上下で露出が違ってもマイペンライです。

3分ごとにファイルを作って、区切って記録をしているのですが、今は2GのマイクロSDカードを使っています。まだ、確認はしていませんが、これだと1時間から1時間半ぐらいは記録できるでしょうか。カードの容量が一杯になると、順次上書きしてくようです。まあ、なんて賢いこと。

ドライブレコーダーを取り付けたからと言って、すぐに何か変わるわけではありません。別に、毎回、1日のドライブを終えて、自宅のPCで動画を確認するなんてことはありません。万が一のため、もし接触事故などがあった場合の証拠になるだろう、というもしかのための備えに過ぎません。ドライブレコーダーで瞬間を記録していたとしても、いざ事故ってしまえば、相手とか保険会社とかとの交渉が面倒くさいので、安全運転、無事故に越したことはありません。
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久しぶりの読書

いつの間にか本を読まなくなって久しいです。PCの前でネットサーフィン、あれこれ記事などを読むことの方が多くなりました。一つには老眼のため、書物の活字を追うよりも画面でフォントを大きくして読む方が楽なので、ついつい情報はネットからになってしまいます。先日、PCが壊れて、しばらく使えない時間ができました。そこで、知り合いからお借りしていた本を読んでみることにしました。
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岩波新書の「土と生きる~循環農場」 小泉英政著 

読みやすい文章で、久しぶりに野菜や農業のことに思いを巡らしました。

もともと日本の兼業農家に生まれ、子供の頃は家の農作業を手伝わされることに嫌気がさしていました。休日が訪れるたびに同級生が遊びに行くのを横目で見ながら、自分たちは田んぼで作業、友人がうらやましかったことを今でも覚えています。

その後、紆余曲折を経て、京都にある有機農産物の供給センターでアルバイトしたこともあります。それが縁で有機農業にも興味を持ちました。タイに渡ってからボランティアをしていたカンチャナブリー県の「子供の村学園」では福岡正信氏にお会いする機会があったり、そこで畑作業なども手伝っていました。

そこで知り合ったタイ人女性と一緒になってから、2人で日本に来て2年間ほど暮らしたのですが、そのうちの1年は有機農家での研修でした。そう言えば、私たちもプレハブの家に暮らし、毎日、農作業の日々でした。結局、私はタイに移り住んだので、実家の兼業農家を継ぐこともなく、このチェンマイに来てからも農業とは離れた暮らしをしています。

著者の有機農業に対するこだわり、特に黒マルチなどのビニール資材を使わないという点には共感しますが、実際の現場でそれを実践するのがどれだけ大変なことか、炎天下で1日中草取りをしたことのある者にはよくわかります。そして著者が暮らす「三里塚」という特殊な土地の中で、外部から入って現在も農業を続けていることに頭が下がります。

「三里塚」、懐かしい響きです。成田空港を利用しているどのぐらいの人が、その裏にある三里塚の闘争をしっているのでしょうか。私の同年代の知人、友人でも、知らない人も多いのではないかと思います。京都の有機センターでアルバイトをしている際に、三里塚の加工品、落花生やラッキョを見かけ、そこに同封されていたチラシを読み、京都市内であった様々な集会に顔を出して、多くの事実をしりました。今でも福島菊次郎というカメラマンの三里塚の写真集が、強く印象に残っています。

息子2人が大きくなって自立したら、ここタイでのんびり農業がしてみたいと、この本を読んでまた思うようになりました。農業だけで食べていくことがどんなに大変なのかはわかっているつもりなので、タイのお百姓さんには失礼なんですが、できることなら、いつか自然の近くで土や農と関わりながら暮らしてみたいと、そんな思いは持ち続けていたいです。
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まっすぐなキュウリ

この4連休の始め、連れ合いの実家のお寺へお参りに行ってきました。ちょうどカオ・パンサー(安吾入)だったので、お寺にロウソクをお供えして来ました。そのついでに、連れ合いの親戚の畑にお邪魔してきました。

日本向けの冷凍枝豆に加工される枝豆の収穫をしている畑もありましたが、私達が訪れたのは、キュウリ、それもやはり日本行きのキュウリの畑です。正確には畑ではなく、水田を利用して栽培していました。

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タイの在来種のキュウリは、短くて太く、地這いのものがほとんどですが、ここでは日本のキュウリの品種を栽培しているようです。さすがにネットは使っていませんでしたが、支柱を立ててきれいに栽培していました。

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また、移植時期を少しづつずらすことで、長く収穫できるよう作付されていました。なので、大きく成長した畝の向こう側に、まだ移植したばかりの小さな苗があったりします。

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おー、小さなキュウリがなっています。

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ハサミで収穫したキュウリは、バケツに入れ天秤で作業小屋まで運びます。試してはいませんが、バランスを取るのが難しいので、今の私にはできないでしょうね。

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収穫された日本のキュウリ。バケツに一杯です。

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こんな風に真っ直ぐなキュウリだけが出荷できるそうです。親戚のおばさんの畑で、別に取材に行ったわけでもないので、あまり根ほり葉ほりは聞きませんでしたが、どうやらバンコク方面に出荷されるそうです。

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ただ今、選別中です。曲がったキュウリやビニール黒マルチの上にあったキュウリはその部分の色が薄くなってしまうので出荷できません。また全体に色が薄いのもダメだそうです。味は同じなんですがね。そんな訳で、選別ではねられた日本のキュウリを、たくさんもらって来ました。

日本のキュウリと言えば、漬物か生で食べるかですが、生だと、そんなにたくさん食べられないものです。糠漬けとか一夜漬けとか、加工すればいいのでしょうが、さすがにそんな技は、私もタイ人の連れ合いも持っていません。結局は、タイのキュウリと同じように、皮を剥いて斜めにスライスしたキュウリが、今朝の食卓からしばらく登場することになります。

日本人の食べる野菜が、チェンマイ、さらに市内から2時間もかかる山間部でつくられている、そんな時代になったんですね。私が連れ合いと一緒になった頃は、日本の品種の枝豆もキュウリ、ナスビも栽培されていませんでした。現地の農家にとっては現金収入が増えて喜ばしいのかもしれませんが、「地産地消」の考え方からすれば、どうなんでしょうか。農薬や化学肥料については直接は聞きませんでしたが、これだけ密集した株間で真っ直ぐなキュウリを収穫するには、当然、使っているでしょう。

曲がったキュウリを見ながら、あれこれ考えましたが、一番、思うことは、どうやってもらってきた日本のキュウリを食べるのがおいしいかということです。

お寺へのお参りのついでに寄ったので、スマホを持ち合わせておらず、連れ合いの携帯で撮影した写真です。なので、いまいちピントが甘く、色も飛んでいますが、なんとなく雰囲気でけでも伝わればと思います。
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| 食べられるもの | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タイの素麺?みたい

この土曜日にも、サンカンペーンの子どもの家へ行ってきました。今回も私は運転手兼荷物運びですが、連れ合いも昼ご飯をつくるというより、ほとんどを市場で買っていきました。今回のメニューは、カノムチーン「ขนมจีน」です。

市場で買って持って行くだけなら、簡単なことのように感じますが、ところがどっこいです。連れ合いが、近所の人からチェンマイ門市場の奥にあるカノムチーン屋さんがおいしい、と聞きつけ、まずは事前に市場へ下見に行きました。そこで交渉をして、これこれこーうで、あれこれあーなので、土曜日の9時半に取りに来るから準備してもらえることになりました。その店にとっては、初めての客であり、まだ信用もないので、こちらから申し出て前金で全額を払っておきました。自分たちが食べる分も何食分か買って帰り、まずは私も家で味見をしてみました。でも、私にはここのが他の店よりどうおいしいのか、比較のしようがなくわかりませんが、タイ人の連れ合いがおいしいというなら、そうなのでしょう。

土曜日の約束の時間に訪れると、頼んでおいた分を準備してくれてありました。さっそく私の出番で、別々のビニール袋に分けられた麺とスープをピックアップ車まで運びます。連れ合いの話だと、子どもたちに持って行くと話したこともあり、野菜もサービスしてくれ、スープの出汁をとった骨付き豚肉の大きな塊もたくさん入れてくれたそうです。以前に、他の市場の店で買っていったこともあるのですが、そこに比べたら、ここのお店は安くて、おいしくて、気前もいいそうです。

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ついでに、市場でケープムー「แคบหมู」(豚の皮のから揚げ)も買っていきました。

出来合いの料理を買っていったとはいえ、野菜を刻んだり、盛りつけたりと、それなりに準備が必要になります。連れ合いが到着すると、女の子たちが集まって来て、あれこれ分担して準備をします。

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野菜でも刻んでいるんでしょうか。何もそんなところでしなくてもと思うのは、日本人のおじさんぐらいで、マイペンライです。

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麺や薬味をのせるために、施設内にあるバナナの葉を切ってきてお皿にします。

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刻みキャベツ、生もやし、高菜漬け、長ササゲ、クラティン「กระถิน」(木の新芽)が大きな盆に盛られ、その横には市場で買ってきたケープムーが置かれました。

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食べ始めてから思い出して写真を撮ったので、半分ぐらい無くなっていますが、これがカノムチーンと呼ばれる麺です。エーク先生が、前回食べた日本の素麺に似ているな、と言っていましたが、そう言われればそうですね。

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これが今回のお昼のメニュー、カノムチーンです。スープは、私には辛めでしたが、子どもたちは全然平気だったようです。エーク先生曰く、おしゃべりもせずに静かに食べている時は、おいしい!という証拠だそうです。

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子どもたちが集まって食べています。というのは、真ん中にケープムーがあるので、みんな手の届くところに集まって仲良く食べていました。

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店の女主人が、たくさん出汁用の豚骨を入れてくれたので、子どもたちが肉を削いで食べた後は、子どもの家にいる犬のごちそうとなります。でも、今回は骨の塊が大きかったのか、犬たちも噛み砕くのに一苦労していました。

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昼食の準備を終え、ハンモックでふざける子どもたちです。

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こういう風景を見ると、お父さんの肩たたきをしている娘のように見えます。エーク先生は、土曜日でもパソコンを使って書類作成などの仕事をしているので、肩が凝るのでしょう。それに引き換え、我が家の息子たち、きっと頼んでも肩たたきなんてしてくれないでしょう。

この日は、私もアレルギー性の鼻水で、昼食後にお菓子を配ってから、早々に引き揚げました。連れ合いが昼食の準備をしている間に私がしたことと言えば、竹ぼうきの柄を1本修理したくらいなんですが、多分、あまり長くは使えないでしょう。

さて、次回は子ども達と一緒に、何を食べましょうか?。連れ合いのみぞ知る!
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| これもボランティア | 19:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こんな日もあるさ

久しぶりにバイクに乗って市内を走りました。一応、我が家にはバイクが2台あるのですが、次男が今年からバイクで高校へ通うようになったので、平日の昼間はバイクが2台とも出払っています。ただ、バイクで大学へ通っている長男、水曜日は講義がないので、用事がなければこの日だけ父親の私もバイクを使うことができます。日中の日差しが強くて疲れましたが、やはり市内へ行くには、機動力、駐車場を考慮するとバイクの方が便利です。

どうしてバイクの話かというと、チェンマイのイミグレへ90日目の住所を届け出に行くためには、バイクでないと駐車場に困るからです。最近は午後から出かけるのでイミグレ敷地内の駐車場に車を止めることは、非常に困難だろうと予想されます。という訳で、前置きが長くなりましたが、また約3ヶ月ぶりにイミグレ詣でをしてきました。

前回の住所届出では、わずか15分ほどで終わったので、今回も午後からの時間帯を狙って家を出ました。14時前にイミグレに到着し、いつものようにカウンターで整理券をもらおうとしたのですが、うん、誰もいない?しばらく、きょろきょろして待つこと5分以上、やっといつもの女性が現れました。

この時点でもらった整理券は587番でした。もう整理券の発券機を修理する様子はなく、部屋の片隅に放置されていました。しかしこの整理券、警察マークの透かしが入っており、日付のハンコが押してあります。多分、当日のみ有効、他の日に悪用されないようにということでしょうが、毎日、誰かがこの整理券を作っているということになります。ご苦労さまです。

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窓口の掲示板には562番と表示されており、14時前で25人待ちの状態です。まあ、今回も15分程度で終わるかなと安易に考えていたのですが、10分経っても20分経っても、なかなか順番が進みません。窓口を見ると、前回いた女性職員がおらず、サイン権のない助手の男性が一人、その彼が書類を受け取ってから、別のデスクの男性職員にサインをもらいに行くという作業のため、やたらに時間がかかっていました。あー、今日はダメかな、と諦めて気長に待つことにしました。

そのうち、いつもカウンターで整理券を渡してくれる女性が応援に入り、一気に順番が進みました。やっと自分の順番が回ってきた時に、どうも業者らしきタイ人と職員の会話から、やはり今日はいつものスタッフが休んでいることがわかりました。これはもう、たまたま運が悪かったとしか言えません。すると、今度はカウンターの方で、問い合わせの人の行列ができていました。

こうして住所の届出が終わったのは、13時を回っていました。今回は1時間以上もかかったことになります。まあ、こういう日もありますが、考えようによっては、以前は住所届出でも普通に1時間近くかかっていたので、まあ、仕方ありません。これでまた90日間はイミグレへ足を運ぶことはないでしょう。

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| 手続き関連 | 22:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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