やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

2014年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年03月

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郊外の市場

先日、ランパーンへ遊びに行った際、チェンマイへの帰り道で道端にでている小さな市場に、あちこち寄ってきました。まあ、私はあまり興味はないのですが、連れ合いが珍しいものを求めて立ち止まることになります。

この時期、赤アリの卵が売っていました。チェンマイ市内でも売っているのですが、産地に近い方が安くて新鮮です。実際、車を運転中にも赤アリの卵を取っているらしき村の人を見かけました。

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大きさもいろいろあるのですが、まだアリがうごめいています。連れ合いは、買う前に売っている村の人と話をして、農薬などを使っていないかを確認しています。

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おいしそうでしょう。

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翌朝には、アリの卵のスープになって食卓にのぼっていました。

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これは同じ卵でも、メーン・マンというもので、私は食べたことがないのですが、こちらの方がはるかにおいしいそうです。当然、値段も高いです。赤アリの卵は木の上、葉っぱに巣を作りますが、このメーン・マンは、土の中に巣をつくるので、かなり深く掘り起こさないと取れない貴重なもののようです。

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幹線道路沿いの市場には、野菜、肉、いろいろな食材が溢れています。

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キノコもいろいろな種類が並んでいます。

昨日のニュースで、市場の中には、野菜などをホルマリン希釈溶液につけ、長く色を鮮やか保っているものが売られているが、身体には害であると説明していました。やはり産地が近い、田舎の小さな市場の方が安全かなと思います。
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シロバナソシンカって言うんだ

車を運転しながら地元のFM放送を聞いていたら、たまたまお祭りの案内をしていたので、自宅に戻ってからネットで調べてみました。最初はなかなかヒットしなかったのですが、やっと見つかったので予定を確認すると、土、日、月の3日間となっていました。週末は多くの人で混雑するだろうと、連れ合いを誘って月曜日に出かけることにしました。

ランパーン県の山奥、บ้านป่าเหมี้ยง(パーミアン村)というところで、ดอกเสี้ยว(ドーク・シアオ)という花の祭りが開催されました。これまでにもこの祭りの存在は聞いたことはあるのですが、機会がなくて1度も行ったことがありませんでした。でも実は今年で13回目を迎えるそうです。

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チェンマイから峠を越えてランパーン県に入り、しかし市内には入らずにジェーソーン国立公園を目指します。この公園には温泉があるのですが、今回の目的は「お花見」ということで、帰路に温泉卵をしただけで温泉につかることはありませんでした。国立公園の入り口で入場料を払い、公園内を通り抜けてどんどん狭い山道を登って行きます。パーミアン村には、かなり前に一度来たことがあったのですが、その時は自分で運転していなかったので、あまりよく覚えていませんでした。私は高所恐怖症なので、尾根道とか崖とかが見えると、手に汗をかきながら、超スローな運転になりますが、この登り道はびびることなくドライブできました。サンカンペーン郡から山を越えて来るルートもあるのですが、そちらはかなり急で険しく、道路も細いと聞いていたので、遠回りにはなりましたがランプーン経由で行きました。

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登りつめたところにちょっとした広場があり、白い花々が迎えてくれました。

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英名はオーキッドツリー(orchid tree)といい、花がランに似ているところからつけられた名前のようです。

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白い花は食べることができるのですが、赤色の花は苦味があり食用には適していないそうです。

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揚げたてをいただきました。

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手前がシロバナソシンカ(白花素芯花)のてんぷらで、奥は豚肉の代わりにシイタケを使ったサイウア(北タイ風ソーセージ)です。

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いろいろな屋台で地元の素材を使った食べ物を売っていました。ただ今、花を使った料理を調理中です。

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これはシロバナソシンカ(白花素芯花)のヤム、辛いハーブ入りのサラダですが、思ったほど辛くはなく、花の苦味が少しきいていておいしかったです。

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竹を使った茶碗蒸し、いや「竹筒蒸し」です。これらの地元の食べ物をあれこれ買って、花の木の下にゴザを敷きお昼ご飯を楽しみました。

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竹をコップに使ったアイスコーヒーも売っていました。

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コップが竹でできているというのは、最近、あちこちのお祭りとかで見かけるようになったのですが、ここではストローも竹?でした。これで30バーツ、もちろん竹のコップとストローは記念に持って帰ってきました。

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生花を髪飾りにしている女の子がいたので写真を撮らしてもらおうとしたら、ちょっとギコチナイ、Vサインつきでした。ポーズを取らない方がかわいいと思うのですが、彼女にとってはこのポーズがお気に入りなんでしょう。

何となく思いつきのように連れ合いとお花見に出かけてきました。想像していた以上に花が多く、平日の月曜日ということもあり人も少な目でほとんど村人や関係者だけでお酒を飲み、食事をしていました。ほのぼのとした雰囲気の中で、山中のきれいな空気を胸いっぱい吸ってきました。
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のんびり昼食

このところ、本当にたまにしかサンカンペーンにある子どもの家へには行けていませんでした。行かなければならない義務はないのですが、みんなどうしてるだろうか、自分にできることで関わり続けていきたいという想いがあります。今年になって子どもたちは少なくなり、今は11名とスタッフの子ども1名が、専従スタッフ2名と暮らしています。

いつも昼食の料理をつくってくれる連れ合いも、久しぶりなので子どもの家の台所の様子がわからないと、市場で出来合いのおかずを買って行くことにしました。もち米、ケープムー(豚の皮の揚げたもの)、ラープ・ムー(豚肉の挽肉を使った辛い和え物)、ケーンオーム・ガイ(鶏肉入りの辛スープ)、ナムプリック・ヌム(唐辛子のペースト)に生野菜、と思いっきりチェンマイ料理群でした。残念なことに写真を撮り忘れました。

4つのグループに分かれて、もち米を手でつまんで、おかずと一緒に食べました。チェンマイには長いとは言え、日本人の私には少し辛いかなと感じたのですが、子どもたちにとってはおいしく、残さずに食べていました。

3時前には、これも市場で買って来たココナッツミルク入りのタイのお菓子(ルアムミット)に氷を入れて冷やして食べました。これも写真を撮るのを忘れてしまいましたが、今日は、全く記録者という気がなく、のんびり子どもの家で過ごしてきました。

いつも料理をつくってくれる連れ合いと帰宅途中の車の中、「料理を作ってあげる、子どもたちと一緒につくることもいいけど、今日のメニューを自分でつくるとなると結構たいへんだよね、それに市場のようにおいしくないかも?」というような話をしていました。子どもたちに「次は何が食べたい?」と聞いたら、「クエッティオ(米の麺)」との意見があったので、連れ合いはもうその気になっています。ただ、クエッティオは、具とか、調味料とか、何かと準備するものが多いんですよね。反対に、子ども達自身が、自分で麺をゆでたりできる楽しさはあるんですが。こういうのは、市場で買って行くより自分たちでつくった方がおいしくて応用がききます。

料理の写真は撮り忘れたのですが、のんびりした子どもの家の風景などいかがでしょう。

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昼食後の集会場。

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こうやって遠くから見ると、子どもたちの宿舎も結構きれいに見えます。

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ゲストハウス。もちろん訪問者ストも泊まれますが、最近はエーク先生の部屋になっています。

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事務所の前で日向ぼっこしながら寝ている犬。

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宿題をみてあげているエーク先生。

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砂遊びに興じるちびっ子が二人。

子どもたちも少なくなり、こじんまりした感じで、な~んか、のんびりできます。何年か前は、チェンマイにロングステイや留学している日本人にも声をかけ、誘い合って行った頃もあったんですが、今は、連れ合いが行きたくないと言うまでは、運転手兼荷物持ちとして続けていきたいと思います。あの頃は、少しでも子どもの家の環境を良くしたい、いろいろな人と触れ合う中で、参加する人も子どもたちもお互いに学んでもらいたい、午後からはどんなモノづくりの活動をしようかと考えて、、、今から思うとよくやってたよなと感心します。今の方が無責任ですが、自然な感じで、気楽に子どもたちに会いに行けているような気がします。

さて、次回のクエッティオつくりは、いつになることか、今度はしっかり写真を撮ってきます。
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メー・ガット ダム

連れ合いにせかされて、お寺へ行くことになったのですが、久しぶりに車で遠出することになり、ご近所さんもお誘いして、メーテーン郡まで出かけました。

途中、メージョー大学を過ぎた頃、右前方の山腹にお寺が見えたので、行ったことはなかったのですが、案内板を頼りに訪ねてみました。

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瞑想などの修行寺のようで、あまり一般の参拝客はいませんでしたが、夕方からある万仏節のウィアンティアン儀式の準備をしていました。

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参道の階段には十二支が飾られていたのですが、かなり現代的というか、かわいくなっていました。

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予定外のお寺に寄ったので、少しお昼も過ぎたので、久しぶりにメー・ガット ダムの湖畔で昼食をとることにしました。息子らが小さい頃には何度か来たこともあるのですが、もう何年も来ていなかったので、本当に久しぶりです。

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3連休ということもあり、船着き場にはタイ人のグループがライフジャケットを着て船に乗り込んでいました。私たちも船に乗って、ダム湖の上流にあるレストランで昼食をとることにしました。片道15分、往復で1隻(8人乗り)の船代が500バーツでした。

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このダムには数回来たことがありますが、船に乗るのは初めてです。日差しは強いのですが、水上からの風が心地よく船も楽しいものです。

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湖上に浮かぶイカダ上の家、ゲストハウスの部屋の前にゴザをひき、足のグラグラするテーブルの上で魚料理をいただきました。隣では、タイ人の宿泊客でしょうか、男衆数人が上半身裸で酒を飲みながら賭けトランプに興じていました。昼寝するには最高ですが、携帯の電波も入らない水上のバンブーハウスで過ごすには、釣りでもしなければ過ごせそうにありません。昼食後に船着き場に戻る際、途中でエンジンが故障し、引き戻して船を乗り換えるというハプニング付きでしたが、無事に戻ることができました。

ダムから近い場所にある大きなお寺へお参りに行きました。現在も仏塔を建設中でしたが、建物が豪華絢爛、お金がかかっているなというのが正直な感想です。それだけ現住職が信仰を集めているということでしょうか。

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ブッタの立像。一つずつポーズが違います。それぞれに物語、意味があるのでしょうが、私は知りません。自分の生まれた曜日である金曜日の仏像だけは見分けがつきました。一つ気になったのが、振り返っている立像です。これまで見たことがないので、どんな物語があるのだろうかと興味をかき立てられました。

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ランナー様式なんでしょうか。他ではあまり見ない建築様式です。屋根には大きなオピュウムウエイトみたいな鳥がのっかっていました。

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階段のところには、象?、鳥?、龍?、想像の生き物が飾られていましたが、ちょうどペンキ塗りたてでシンナー臭かったです。でもどこかで見たような懐かしさもあるのですが。

ちょっとドライブを兼ねてお寺へお参りに行くつもりが、思いかけず楽しい小旅行になりました。
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5年ぶり、運転免許証の更新

いや、早いものであれから5年も経ったんですね。タイの運転免許証の期間、つまり来月の誕生日で5年目を迎えるということで、今日、県陸運局へ更新に行って来ました。前回の更新手続きの際と変更している点もあるので、長くなりますがメモ代わりにブログに書き留めておきます。

まず、チェンマイ空港の先、ハーンドン方向にある、チェンマイ県陸運局事務所ですが、免許証関係の手続きは入口を入って2階になります。受け付けは、月曜日から金曜日の平日、朝8時から夜20時と書かれていました。ただ、新規で免許証を取得する場合は、申請時間が8時から8時50分までに限られているようです。階段を登りきった所にインフォメーションがあり、係の女性が流暢な英語で対応してくれます。準備してきた書類を提出すると、申請書をつけてくれるので、そこにローマ字で名前を書き、署名をして、電話番号を書き込みます。私の場合は、自家用車とバイクの2種類なので、書類を2部、28番窓口に提出して、そこで順番の券をもらいます。この整理券ですが、赤、白、水色とか、何色があるようです。どのように分類しているのかはわかりませんが、整理券の色毎に呼び出されるので気をつけましょう。あ、忘れていましたが、私は5年間有効の免許証を所持していて、さらに5年間更新するというケースです。ちなみに、期限が切れる90日前から更新手続きが可能です。

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*準備した書類

 ・今まで使っていた運転免許証
 ・パスポートのコピー(それぞれに署名)
 ・労働許可証のコピー(それぞれに署名)
 ・医師の診断書

パスポートや労働許可証は、確認のために原本も持って行きました。5年前の前回は、領事館から発行された在留証明書を持って行きましたが、今回はそれに代わって、住所が記載されている労働許可証を提出しました。医師の診断書は、自家用車とバイク用にと2通発行してもらったので、100B×2通=200Bかかりましたが、もしかしたら、1枚だけオリジナルで、もう1枚はコピーでも大丈夫かもしれません。ダメと言われた時が面倒なので、最初から2通ともオリジナルを準備していきました。

8時前に自宅を出て、県の陸運局で書類を提出したのが8時10分過ぎぐらいでした。ただその際に講習は9時半からだと言われました。窓口の前で待っていると、自分の色の整理券のグループが2番目に呼ばれて、9時前にはカウンターの奥の部屋に入って適正検査がありました。今回は、2種類の検査だけでした。まず色彩識別能力の検査で、前面にある色の中から棒で指された点の色、「赤」「黄」「緑」を識別して答えるというものです。2つめは、敏捷性の運動能力の検査です。イスに座ってまずアクセルを踏むと緑色のランプが点灯し、赤色のランプが点いたらすぐに同じ足で横にあるブレーキを踏むというものです。検査機械が4つあるのですが、1つだけ緑色が点灯しないので、事前に教官が説明をしていました。ほとんどの人は一発でパスしていましたが、中にはやり直しをさせられている人も数人いました。

検査が終わると、免許証がクリップされた自分の書類を持って、整理券の色で指定された講習の部屋に入ります。その部屋で教官から簡単な説明を聞いて、タイ語の安全運転に関するビデオを約1時間弱、見ることになります。ここの教官、話が面白くないというか、しつこいというか、さっさと進めてよ、という感じの人でした。私も日本人ということで、ちょっといじられてしまいました。ビデオの内容はわかりやすく、まあタイ語ですが、個人的には交差点での優先車についての説明が勉強になりました。タイ人でこれを理解していない人がどれだけ多いか、交差点で直進車が優先されずに、右折車が後を絶たずに信号が赤に変わってしまうこともしばしばです。ビデオが始まる前に、書類を前の人に回して集め、その後に回ってきた帳簿に名前を書き込みます。ちなみにこの講習、1日に4回、9:00~、10:00~、13:00~、18:00~と案内されています。

講習のビデオが終わると、また自分の書類を受け取って部屋を出るのですが、私が外国人だったのか部屋の出口付近の机には置いてなく、28番窓口で受取りました。窓口の前の椅子に座って自分の番号が呼び出されるのを待ち、呼び出されたら27番、28番窓口で手数料を支払います。料金は前回と同額でした。

 ・申請用紙代 5B×2通
 ・バイク 250B
 ・自家用車 500B
 ・写真撮影、カード印刷料 100B×2枚

係官が合計金額を言ってくれるので、それを支払うと、その中から100B紙が申請用紙にクリップされます。それを持って、窓口カウンターの奥に進み、自分で整理券を取って、写真撮影に移ります。カメラの下に小さな鏡が置いてあるので、それで髪型を確認することができます。私の場合は、2枚撮影して、モニターを見ながらどちらがいいかと選ばせてくれました。その際に、免許証のカードを入れるビニールケース5Bを勧められましたが、必要性を感じないのでもちろん断りました。あっという間に新しいカードが印刷され、これで更新手続きは終了です。終わったのが10時過ぎだったので、所要時間は2時間弱でした。免許証の記載事項を確認したら、発行日が初めて発行した日になっており、今から17年前の日付になっていました。

5年前と若干の変更点はありましたが、印象としてはわかりやすく、よりスムーズになったという感じで、特に戸惑うことななく終わりました。駐車場も広いし、インフォメーションの対応も丁寧で、建物内も広くて十分なイスが用意されています。対象者が違うので一概には比較できませんが、イミグレもこんな感じになれば、外国人からも歓迎されるのにという印象を持ちました。一つ要望を言うとすれば、日本のように自家用車とバイクを1枚にまとめてほしいですね。

次の更新は、また5年後です。

2014-02-13 08.26.59
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