やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

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自作あるのみ

毎日の暮らしで気になることがあります。

タイはまだ下水道というものが整備されておらず、
トイレの汚水は地中浸透式がほとんどで、
生活排水もそのまま捨てられているところが多いのです。
地方の農村部なら、残飯は家畜のエサにしたり、
生活排水は畑や庭に流しても問題は少ないでしょう。

都市部の家でも、最近の新築であれば、
各家に簡易浄化槽を埋め込んでいるところもあるでしょう。
私が住んでいる分譲住宅地内では、
雨水も生活排水も、まとめて浄化用の池に一度貯め置き、
それから近くの小川みたいなところに流しています。

今住んでいる家は、中古の家に引っ越してきているので、
浄化槽などはなく、流し台の排水溝も簡易なものです。
残飯などは過去に日本から持ってきた三角コーナーを使い、
取り除いてから食器類を洗っていますが、
タイ料理は炒め物も多く、脂分がそのまま流れてしまいます。
すると油汚れがパイプの中でひっかかってしまい、
パイプ内の隙間が狭くなり、そしていずれは詰まってしまいます。
そうなると、タイで売っているパイプクリーナーを使ったり、
パイプにワイヤーやホースを差し込んで掃除をするのですが、
これが臭くて、手が油でテカテカ、ヌルヌルになります。

何とかならないものかと考えていた時に、
こちらのホームセンターで「ถังดักไขมัน」を見つけました。
まあ日本語にすると「油脂分離タンク」といった感じでしょうか。
ネットで検索してみるといろいろなタイプが見つかります。

jyoukasou.jpg

値段が1,000バーツ前後と割と高いのですが、
それよりも我が家の排水パイプの位置だと取付ができない、
既成のものは入口と出口の方向が決まっていて使えません。
家の排水パイプの位置を変えるのは、壁に穴を空けたり、
大がかりな改修工事になってしまいます。

そこで、ダメもとで自作してみることにしました。
検索をかけると、やはりタイ人でも作っている人がいます。

jyoukasou3.jpg

それらを参考にしながら、少しずつ工作をして、
何度か水漏れも直しながら、一応、完成しました。
今のところは、順調に機能していますが、
これも結局はコマめに浮いている油脂をすくったり、
日々の手入れが必要になってきます。

大型スーパーで安売りのプラスチックケース、
あとホームセンターで塩ビパイプを購入し、
シール用のシリコンなどは家にあったのを使いました。
試行錯誤だったので時間はかかりましたが、
材料費だけだと300バーツぐらいで済みました。

2013-03-25 10.57.32

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これで排水パイプの詰まりが解消してくれればいいのですが、
しばらく使ってみて、また改良が必要になるかもしれません。
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元通りの生活

4泊5日の修行生活を終えて二人の息子が戻って来ました。
朝から車でお寺へ迎えに行くと、
まっさきに、スマホのゲームについて聞かれたので、
息子達に渡すとさっそく確認とプレーを始めました。
禁欲生活をしていたので、その反動でしょうか。

参加者は100名を超えていたそうです。
うちの息子らはお祖母ちゃん達にかわいがってもらえたようです。
お寺近くの学校から、試験で落第点をとった訳ありの生徒達が、
校長先生引率で参加していたそうです。
女の子達は夜遅くまで携帯で話していたり、
男の子達は僧侶に口答えするという感じで、
うちの息子らの方が、まだましな方だったと聞きました。

初日、下の息子に、こんなことを言っておきました。
「することがなかったら、この寺に犬が何匹いるか数えてみたら?」

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結局、実際には数えなかったようですが、
僧侶の話によると200匹近い犬がいるそうで、
もと警察官だった初老男性が、毎日エサをやりに来るのだそうです。
要らなくなった犬を寺の門前に置いていく人が絶えないそうで、
境内を僧侶が歩くと、それぞれなついている犬のグループが、
20匹ぐらいを後をついていくという話です。

2013-03-24 09.03.53

家に戻った二人の息子は、前の生活に逆戻りして、
またPCの前に居座っています。
朝起きるのは、少し早くなりましたが、
それでも起こして、呼ばないと2階から降りてきません。

すぐに修行の効果は出ないでしょうし、
まして数日間では成果も現れないかもしれません。
それでも上の子は、年上の人と接することを学び、
話の内容も大人びてきたように感じます。
下の子ですが、兄の話では、読経や説話をさぼっていたらしく、
それでも今回の修行の特別手当がもらえたので、
ほくほく顔で、ニヤニヤしています。

2013-03-24 09.12.00

お寺を去る時、同じ参加者の親戚のお祖母さん達から、
「来年も来るんだよと!」声をかけられていました。
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お祖母ちゃんと修行

学校も約2ヶ月間の休みに入り、
17歳と14歳になる二人の息子たちは、
夜更かし朝寝坊、オンラインゲームという毎日で、
親としても少々持て余し気味でした。

連れ合いの母親、つまり息子達からすればお祖母ちゃんが、
近くの村の親戚の人達と一緒に5日間ほど、
寺に寝泊まりして修行することになりました。
3年前にも一度、息子二人はお祖母ちゃんと一緒に
この修行に参加しています。

この時期、長期の休みを利用して
子供達が集団で出家することもありますが、
今回はあくまでも修行ということで、
髪の毛や眉毛を剃って黄色い袈裟を身に着けることはなく、
白服で過ごすことになります。

朝からサンパトーン郡内のお寺に送って行ったのですが、
やはり参加者の方々は、年配、それも女性が多いそうです。
午後から郡長が出席して、修行の開会式が執り行われるそうです。

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この二人に寺での生活が務まるのかなと心配しながらも、
お祖母さんや親戚のお祖父さんに任せてきました。

2013-03-20 11.58.15

参加する前に話し合い、携帯電話は持って行かないことにしました。
前回、上の息子は夜遅くまで携帯で話していて、
他の参加者の迷惑になったので、同じことを繰り返さないためです。
ただ、オヤジには良くわからないのですが、
猫のゲームで、毎日プレゼント(アイテム)があるらしく、
wifiにつないでそれを受取っておいて、と頼まれました。
どうも1日1回それをしておかないと、
また1からゲームをすることになるというのです。
仕方ないので、私がその係りを引き受けることになりました。

面倒臭がりでグウタラな息子達が修行に参加する決心をしたのは、
大きな問題もなく無事に務め上げたらボーナスが出るからです。
お小遣い目当てというのは目的が不純だという声もあるでしょうが、
自宅でPCやTVの前で過ごすだけの環境を変えて、
目上の人たちとの共同生活を通して何かを学んでほしいと思います。

家に居るとうるさい息子達、あれこれ小言を言ってしまいますが、
いざ居なくなってしまうと急に静かになって、
今頃どうしているのか、大丈夫だろうかと気になります。
というか、連れ合いと二人だけというのも寂しいもので、
何十年か後には訪れる老後のことを、つい想像してしまいます。
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改装して進化したお店

我が家の近所にしゃぶ&スキのレストランがあり、
以前はよく家族や知人と食べに行っていたのですが、
しばらくご無沙汰していました。

肉やエビ、練り物に豆腐、どれも1皿19バーツという安さで、
タレも2種類、なかなかおいしいこともあり、
いつもお客で一杯のお店です。
しばらく行かない間に改装されて広くなっていました。

看板は今流行りのカラーのネオンに変わっていました。

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この店の名前は、なぜか「がっちゃん」といいます。
わりと駐車場が広いので便利です。

改装後の店で一番驚いたのは、注文の仕方です。
以前は縦長の用紙が置いてあり、それに自分で書き込む方式でした。
今は7インチぐらいのタブレットを渡され、
パネルタッチで自分で注文をしていきます。
上の息子が勝手に注文したので、
オヤジは触らせてもらえなかったのですが、
画面にはタイ語から、英語や日本語に切り替えらるボタンもありました。

2013-03-13 19.04.50

この端末で注文すれば、厨房にオーダーが飛ぶようです。
MKスキなどは、早い時期から取り入れていましたが、
ここでは安価なタブレットのアンドロイドOSに
この店専用にプログラムを組んであるような感じでした。

会計も早く、レシートがプリントアウトされて渡されます。
安くておいしい、清潔で早い、夕方の4時から営業なので、
これからも夕食時には、お世話になることでしょう。
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| 食べられるもの | 15:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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