やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

肩の力を抜いて

今日、サンカンペーンの子供の家へ行って来ました。
連れ合いがクェッティオを作るというので、
私は荷物運びと運転手としてお供しました。

8年前から「緑の家ボランティア」と勝手に名付け、
多い時には月に2~3回ぐらい通っていました。
その後いろいろな出来事があって、
この頃は、たまに行けるかどうかという感じです。
今年は最低でも月に1回は顔を出そうと決め、
日本へ一時帰国した10月以外は、何とか通い続けました。

CIMG1225.jpg

我が家の2人の息子達も成長するに伴い、
行きたがらないようになったので、
昔のように朝10時~夕方5時までという訳にはいかず、
ここ数回は、昼食を食べた後、午後には帰宅しています。

以前は、チェンマイにロングステイしている方や
タイ語を勉強している若い人達を誘って、
大勢で賑やかに子供の家を訪ねていました。
でも最近は、声をかけようという人材が不足しており、
また私自身から、他人を誘うというパワーが萎えています。

今日、男子は近所の建設現場にアルバイトに出かけ、
子供の家に残っていたのはほとんどが女の子で、
連れ合いを手伝って昼食の準備をしていました。

私と言えば、以前に植えたバナナの風通しをよくするため、
黙々と自分のペースで枯れた葉を切り落としてきました。

CIMG1216.jpg

連れ合いは昼食後には、女の子の髪の毛を切ったり、
その働きぶりには本当に頭が下がります。
当初、強制こそしませんでしたが、あまり乗り気ではなく、
私に誘われて仕方なく行くという感じだったのですが、
今は自分で次回はこの料理にしようなどと言っています。

以前は午前中にみんなで農作業、午後から活動だったので、
毎回、どんな活動をしようかと悩んだこともありました。
最近は、特に活動の用意もせず、一緒に昼食を食べよう、
そんな感じで出かけるようになり、気が楽になりました。

CIMG1228.jpg

自分達の事情によって、たまに訪ねるだけですが、
子供達が料理作りや作業を手伝い、
おいしそうにお昼ご飯を食べているのを見ていると、
これからも細々と通い続けようという想いが湧いてきます。
関連記事

| これもボランティア | 22:19 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

更に1年間

先月に更新申請をしてから1ヶ月が経ち、
ビザが1年間許可されたかどうか、イミグレへ行ってきました。

一応、あれこれ計画を立てて、
早朝の整理券争奪戦で混雑する時間を避け、
一段落した頃を見計らって9時半頃に着きました。
今日もすでに駐車場は満杯で、
別棟の方はビルマの人達でしょうか、
長い列ができていました。

まず中央部の案内カウンターへ行って、
1年更新の結果を聞きに来たと告げます。
実習中の女子学生さんでしょうか、
業務的に「整理券を取ってください。」と言われました。
しかし、先月申請を受理した職員から聞いていたので、
あそこに座っている人が「整理券いらないと言った。」
と説明すると、その学生さんが、私のパスポートを、
奥の方へ持って行ってくれたので、待つことにしました。

どこかに座ろうにも座席は空いておらず、
まだ整理券があれば外に座っていてもいいのですが、
今回は番号もなく、声が良く聞こえる場所の方がいいと、
覚悟を決め、出入り口近くで立ったまま待ちました。

待つこと約15分、マイクで名前を呼ばれて受取に行くと、
はい、1年間更新の許可が出ていました。
意外に早く済んで、喜んでさっさと帰宅しました。

スタンプをよく見ると、許可されたのが11月14日です。
先月申請に行ったのが11月4日だったので、
実質10日程で審査が終わって許可が出ています。
ということは、もう少し早く結果を聞きに行っても
大丈夫だろうということになります。

最近は、申請者が多くて、いつも混雑気味、
駐車場が少ない、座る場所がないなど、
不満もあるでしょうが、
本当に昔を知っている者にしてみると、
手続き、審査は早くなったと思います。

以前なら、申請後、毎月イミグレへ確認に行き、
だいたい3~4ヶ月目でやっと1年の許可が出ました。
その後、すぐに県庁へ行ってワーキングパーミット
更新手続きをするというのが常でした。

それにしても、今日でも「整理券を…。」と言われ、
はいはいと、素直に順番に並んでいたら、
15分では終わらず、もっと時間がかかったでしょう。
実際、去年は言われるがままに整理券を取って、
長い時間待たされていました。
その教訓が生かされたことになります。

何はともあれ、また1年間更新されたので、
タイに滞在できることになりました。ホッとしてます。
関連記事

| 手続き関連 | 19:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

期待外れのカーニバル

12月3日からファミリー・カーニバルが始まり、
市内では宣伝の車も見かけました。
私もこのブログで取り上げ
ぜひ行ってみたいと書いたのですが、
どうも実際に行ったタイ人の評判は悪いようです。

掲示板に書き込みがあった中から拾ってみました。

・入場料とは別にゲーム(30B)などにお金がかかる
・空気で膨らませた遊技施設が30Bで15分だけ
・ステージ上のショーが少ない。予定表もない
・観覧車に乗っている時に停電になった
・20.00からのパレードも大しておもしろくない
・トンネル内は暗く、プロジェクターに映像を映しているだけ、
 60バーツを払う価値はなし
・ドラえもんのゾーン(60B)は、
 大きな人形で場面を再現していて写真を撮るだけ
・ゲームは、学生がやっている模擬店のような感じ

宣伝には力を入れていましたが、
蓋を開けてみると、準備不足、誇大広告だったようで、
どうやらバンコクでの洪水の影響もあるようです。
家族向けという触れ込みだったので、
実際、会場には家族で来ている人が多いようですが、
来園者の声を真剣に受け止め、改善しなければ、
すぐに閑古鳥が鳴くようになるでしょう。
赤字で3月までもたないかも?

掲示板の書き込みがあまりにもひどいせいか、
さっそくFacebookのファンページで、
お詫びと言い訳をし、改善すると言っています。
それでも実際に行った人からは厳しい指摘があります。

行くとしても慌てて行かずに、
もう少し様子を見てからにしようと思います。

≫ Read More

関連記事

| 巷の世間話 | 15:08 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

仏教スパ

日本の方を案内してお寺へタンブンに行きました。
タイ人の連れ合いは、ここの住職の説話を
よくFMラジオで聞いていて、
以前来た時にその雰囲気が気に入っていました。

久しぶりの訪問でしたが、境内はきれいで、
よく手入れされているという印象を受けました。

お寺自体は築500年以上になるそうですが、
ピン川の氾濫などで、一時期は荒れていたそうです。
現在の住職がこのお寺に来られて4年が経ち、
境内の整備を進めてきたということです。
現在は、小僧が10人ほど修行をしています。

今後の構想は、駐車場の向かいの空き地を購入し、
新たに修行のためのセンターを建設したいそうです。
今年、寄付が1千万バーツ集まり、
すでに土地の半分を購入したと聞きました。

また、住職とのお話の中で、
「ธรรมะสปา」 Dhamma SPA と言われました。
タンマ・スパ、つまり仏教を通して、
精神を癒そうという考え方のようです。
将来的には購入した土地に、
タンマ・スパの施設を整備したいと語られました。

裏手にあるトイレを見て行きなさいと勧められ、
行ってみると、そこにはトイレらしくない建物が…。

2011-12-04 10.25.59

池の上にかけられた橋を渡ると、
中央にVIP用、左右には男性用、女性用があります。

2011-12-04 10.25.06

それぞれのトイレのドアには干支の看板があり、
十二支が揃っていました。

2011-12-04 10.23.42

私の干支は女性側にあったのですが、
別に構わないからと言われ、
そのトイレで苦しみから解放されてきました。

2011-12-04 10.23.24

確かに住職の穏やか話し方には癒されます。
リゾートや高級スパへ行かなくても、
お寺や仏教の教えを実践することで、
心の癒し、回復をすることができるという考え方、
共感できる部分が多いと感じました。
関連記事

| やっぱ気になる | 21:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

息子の出家

下の息子が出家しました。
息子が通っている学校の行事で、
国王誕生日を前に、希望者が出家しました。
小学6年生、中学1~3年から男子生徒84名、
教師3名が、1週間僧門に入りました。

CIMG0969.jpg

3日の午後、制服のままお寺に集まってきました。

CIMG0986.jpg

線香、ロウソク、ハスの花を持って、
両親に感謝する儀式です。
中には目を潤ませているお母さんもいました。

CIMG0993.jpg

剃髪式です。
まず僧侶がハサミを入れ、ハスの葉に毛をおきます。

CIMG1004.jpg

その後、本格的に髪の毛を剃るのですが、
まずはシャンプーを使って頭を洗います。
泡がついてないと上手く剃れないそうです。

CIMG1009.jpg

僧侶がカミソリを入れます。
出家の経験があったり、慣れた人は、
両親や親戚が剃っていました。

CIMG1108.jpg

髪の毛、眉毛を剃り、白い服に着替えます。
この日からお寺に泊まり、翌日の出家に備えます。

CIMG1026.jpg

そり落とした髪の毛は、ハスの葉と一緒に、
ピン川に流してきました。

CIMG1064.jpg

日は変わって4日です。
朝、近くの郡役所からお寺まで行進しました。
子ども達は裸足でアスファルトの上を歩きます。

CIMG1038.jpg

行進には、タイヤイ(シャン)族の参加もありました。
彼らの伝統で、馬に乗って出家するというのがあります。
どうやら、行進を盛り上げるために協力してもらったようです。

CIMG1076.jpg

真ん中の女性が、息子の通う学校の校長先生です。
国王、王妃の写真も欠かせません。

CIMG1105.jpg

行進がお寺に到着すると、タイの踊りが披露されました。

CIMG1121.jpg

仏像から白い木綿の糸をのばし、全員が糸を持ち、
バイシースークワンという儀式をします。

CIMG1130.jpg

お昼は、関係者が無料で食事を振る舞いました。
これも寄付の形の一つで、徳を積むことになります。
テントの下にはいろいろな飲み物、食べ物が用意され、
みんなビュッフェ方式で、食べ放題です。

CIMG1162.jpg

黄色い袈裟を受け取り、また両親に出家を告げ、
この後、僧侶に手伝ってもらって着替えます。

CIMG1175.jpg

着慣れない袈裟で、長く座るのが辛そうです。

CIMG1181.jpg

息子が出家すれば、両親の徳となります。
家族、親戚にとっても誇らしいことで、
あちこちで新米小僧さんと一緒に記念撮影です。

CIMG1193.jpg

小僧といえども10戒を守らなければなりません。
昼12時以降は、固形物は食べてはいけないのですが、
液体、ジュースなどは大丈夫だそうです。
黄色い袈裟を着て、屋台でジュースを買うのは誰でしょう。

CIMG1208.jpg

全員が托鉢をし、参列した家族、関係者が、
お金(コイン)や花を鉢の中に入れていきます。

正式に出家が済めば、自分の息子といえども
胸の前で手を合わせ(ワイ)なければなりません。
女性である母親も、息子に触れることはできなくなります。
今回、誰かに強制されることなく、
自分からこの行事に参加し、出家した下の子、
親としては心配な部分もあるのですが、
少しでもたくましくなってくれればと願っています。
関連記事

| 家族のこと | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

キリン食堂

チェンマイは観光のハイシーズンを迎え、
これから花博覧会、各種イベントをあり、
多くの観光客の訪問を期待しています。

ナイトサファリでも最近、新施設がオープンしたようです。
「ร้านอาหารชมสัตว์ ยีราฟ」
Giraffe restaurant、キリン・レストランっていうか、
個人的にはキリン食堂とかがいいと思うのですが、
ちょっとイメージ違いますよね。

タイ国内では初めての試みで、
動物を間近に見ることができ、観光客にも好評だそうです。
2階がオープンでキリンに餌をあげられ、
1階は周りをガラスに囲まれていて、
シマウマの群れ、ライオン、白いトラのど真ん中で、
動物を見ながら食事ができるそうです。。
毎日営業、11:30~23:00まで。

ホームページよりFacebookページの方が更新が新しいです。

動物を見ながら食事か。どうなんでしょう。
内装とかも広々として豪華そうですが、
その分、食事も高そうですね。
関連記事

| 生きているもの | 20:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

モチ米祭り

サンパトーン郡と聞いても、ピンと来ないかもしれません。
私自身もジョムトーン郡へ行く時の通り道というイメージで、
そこで観光したとかという記憶はありません。
個人的にはサンパトーン郡と言えば「タマネギ」なんですが、
もう一つ有名なのが「モチ米」です。

----------------------------------------
12月10~11日の2日間、サンパトーン郡では、サンパトーンのモチ米やOTOP商品の宣伝、地元の文化伝統の保護・継承、多くの人に紹介するという目的で、第7回目となる「サンパートンのモチ米祭り」を開催する。会場はサンパートン郡農業協同組合付近の広場で、朝9時から20時まで。

祭りの開催中は、地元の伝統文化の紹介、観光振興、地元の住民に収入の機会をつくる、農業分野での展示、住民共同組合の製品やOTOP商品の販売ブース、モチ米の種籾や農産物の品評会、ソムタムの作り方(振り付け)コンテスト、サンパートンのモチ米娘コンテスト、タイ演歌のカラオケ・コンテストなどなど。またステージ場では様々な出し物が準備されている。

そのお祭りと同時に、サンパトーン郡の観光地として「文化の通り」をお披露目する予定。サンパトーン郡内には、ハリプンチャイ時代、約1,300年以上前の遺跡がある。地元の人達は、これらの遺跡をタイの大切な遺産だと考え、何代も孫の代に保護していきたいと願っている。

サンパトーン郡のモチ米は、もとはうるち米の品種から改良されたものである。1955年頃、サンパトーンの農業試験所で、農家が栽培していたうるち米の品種内に、モチ米が混ざっているのを発見。その当時の試験場の試験官だったマニー氏が、うるち米の中からモチ米種を選別して抜き出し、列状に栽培して試験と観察を行った。約7年の月日を費やした研究の結果、そのモチ米の品種が様々な面で優れており、特性が変質しないことが実証された。例えば、日照時間内の成長が早く、収穫量も多く1ライ当たり平均520kgの収穫がある。種籾1,000粒で約29.6gの重さ、モチ米の蒸し上がりが柔らかい、いもち病への耐性がある、塩土壌に強いなどなど、多くの面で優れていることがわかった。

1962年5月6日、稲作委員会で話し合われた結果、この品種を奨励米として栽培の拡大をしていこうと決議された。その際にサンパトーン・モチ米と名付けられた。

                        <※ネット記事より抄訳>

私のつたない記憶では、確かサンパトーン郡の
農業共同組合は大きな精米器(日本製)を持ち、
自分たちで運営していたと覚えています。
また、モチ米の種籾の生産も多かったと思います。
次回あの方面へ行くことがあったら、
少し寄り道をして、遺跡にも足を運んでみたいものです。
関連記事

| なんでも風物詩 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

世界エイズデー2011

「วันเอดส์โลก」 (ワン・エイズ・ローク) 世界エイズデー

12月1日は世界エイズデーでした。
チェンマイ県内でもいろいろなキャンペーンや
活動が各地で行われました。

----------------------------------------
チェンマイでは副県知事が出席して“Condom box and World AIDS Day 2011”というキャンペーンが行われた。チェンマイ公衆衛生局県事務所、チェンマイ大学体育学機関、PHJ(ピープルズ・ホープ・ジャパン)が共同で、Condom Box というプロジェクトを実施した。「自分で準備、自分で買う、自分で使う、自らの安全」というコピーで、啓蒙活動と同時に、HIV感染、避妊、問題対処、拒否、性指向など、自らが予防するという意識を持ってもらおうという目的である。

日本のPHJ(ピープルズ・ホープ・ジャパン)は、メージョー大学と協力して「メージョー、ヤング・コーナー 」というプロジェクトを大学構内に設けた。学生が異性やエイズの問題を抱えたり支援を必要とした際、専門的な知識を持つ人から、正しい適切な相談やアドバイスをもらうことが目的としている。また、大学生活の中でHIV感染の予防のために、学生リーダーによるグループが役割を担い、様々な活動をしていくことを推進している。

チェンマイ公衆衛生局県事務所の資料によると、1988年から2011年までに確認されたエイズ患者は23,355人にのぼり、すでに5,456人が亡くなっている。その割合は、男性が15,974人、女性が7,381人で、大部分が就労層である25~39才の間で、職業は被雇用者(従業員)、農業、商売などが続く。感染者の91%が性交渉による感染で、エイズ患者の割合(人口比)が高い郡は、メーテーン郡、メーリム郡、サンサーイ郡、チェンダーオ郡、ファーン郡と続く。また新規感染者は1日に平均3人で増え、エイズが原因で亡くなる人が1日に平均2人、感染者の3人に1人が15~24才の年齢層で感染している。チェンマイ県内の若者の間での性交渉の割合は、2006年に29.0%だったのが2010年には40.6%になっており、現状として増加の傾向にある。

今後は若年層に対する予防に力を入れ、新規感染者を探すことで、感染拡大に歯止めをかけることが期待されている。

                        <※ネット記事より抄訳>

これらの数字は、病院や政府機関が把握している数字であり、
実際、潜在的にはもっと多くの感染者がいるかも知れません。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではありませんが、
今もエイズは、当事者にとって深刻な問題に変わりありません。
周囲の人、社会にとっては、今後エイズの問題と
どう関わっていくかが問われているのでしょう。
関連記事

| 健康なこと | 10:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |