やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

2011年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年05月

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もったいない

歯の治療については、何度も書いていますが、
私がずっとお世話になっている歯医者の先生は、
本当に丁寧でやさしい方で、他へは行く気がしません。
小さなクリニックには最新の機器とかはないですし、
治療の腕がどのぐらい良いのかはわかりませんが、
本当に良心的な先生です。

2日程前に、先生が昼間勤めている病院を訪ね、
そこでレントゲン写真を撮ってきたのですが、
その結果を踏まえて治療してもらうことになりました。

隣の歯はすでに抜歯をしており、
冷たい水を飲むとズキンとしみます。
以前に歯を抜いたときに、
もしかしたら隣の歯もダメかなと言われたのですが、
とりあえず詰めてもらって過ごしていました。

レントゲン写真を見ながら、どうしますかと聞かれて、
後で痛くなるのも嫌だし、ある程度覚悟していたので、
「抜いてください。」と答えました。

 先生 「でも、もったいないわね。」
 私 「じゃあ、神経だけを麻痺させて歯を残すことは?」
 先生 「残っている歯の部分が少ないから無理ね。」
 私 「そうですか。では抜いてください。」
 
でも結局は、もう一度削って詰め直すことになりました。

 私 「麻酔の注射を打ってください。」
 先生 「その歯の神経がまだ感じるか知りたいからだめ。
      痛かったら手を上げるのよ。」

機械が削りだした瞬間、私は手を上げました。
歯茎への麻酔の注射って痛いですよね。
でも、機械で削っている時に神経に触れるよりはましです。

麻酔が効いてしまえば痛くはないのですが、
それでも焦げ臭いような独特のにおいがします。
削って何か薬をつけてまた詰めものをしてくれました。

 先生 「これで様子をみましょう。また痛くなったら抜歯ね。」

これで300バーツだけでした。
まえのレントゲン代も払ってなかったのですが。
先生が元気でチェンマイにいるうちに、
集中的に悪い歯を全部治療してもらおうと考えています。

 私 「他にも治療してほしい歯があるんですが…。」
 先生 「その歯の治療が終わってからね。」
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| 健康なこと | 21:50 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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事件の真相は

どうしてそれだけの理由で、そこまで残忍になれるのか、
実はもっと別の理由があったのか、
それとも以前に何か揉め事があったのか。

20日夕方、チェンマイ市内にある大型スーパーの
ロータス・カムティアン支店近くの三叉路にて、
車とバイクの接触事故に端を発して暴行事件が起こった。

被害者は23才のエンジニアで、バイクに乗って帰宅途中、
直前を横切ったピックアップ車と接触したが、
その車はそのまま当て逃げした。
現場となった三叉路に差しかかったとき、
赤信号待ちをしているその車を発見し、両者で口論になった。

その際、腹を立てた車を運転していた男性が、
携帯電話で仲間を呼びつけ、4人で一人に暴行を加えた。
野球用のバットやナイフを使用し袋叩き状態であった。
偶然、現場近くに居合わせた人がビデオを撮影しており、
犯行の一部始終や加害者の車のナンバーも映っていた。
被害者は頭皮に裂傷、頭蓋骨にヒビ、鼓膜破裂の重傷で、
スワンドーク病院のICUに運ばれた。



撮影された動画から車のナンバーをもとに所有者を割り出し、
22日には、ピクアップ車を運転してた犯人が、
チャーンプアック警察署に軍人に付き添われ出頭してきた。
容疑者は29才の軍人で階級は陸軍大尉、
警察は傷害容疑で取り調べ、その後一時保釈される。
容疑者は、ついカッとして犯行におよんだと認めている、
また一方では、ビデオの撮影は仕組まれたもので、
その前に自分も相手側から暴行を受けたと証言している、
という報道もあり、まだ事実関係は明らかになっていない。

すでに警察署長と一緒に病院に被害者を見舞い、
過失を認め、すべての損害を賠償すると言い、
家族に対して謝罪をしている。
しかし被害者の家族は、示談で済ませるのではなく、
法律に従い警察に捜査を委ねると応えている。

動画に映っていた残り3名はまだ自首していないが、
名前は判明しており、ナイフを持っていた父親、
チェンマイの私立病院の医師である兄、そして弟である。
被害者はまだ脳内出血が見られるが、
危険な状態は脱し、ICUを出て個室に移っているそうだ。

夕方、車の往来の多い場所での犯行、
また4人が父親と兄弟、それも軍人と医師が含まれており、
インターネット上ではこの事件に対して、
様々な意見が飛び交っている。

どんな家族なんだ。父親が止めずにナイフで刺すとは。
軍人なので、結局は誰も逮捕されることなく済んでしまうだろう。
医師の免許を剥奪するべきだ。どこの病院なんだ?などなど。
ほとんどの意見は、凶器を使って暴行を加えた4人に対して、
法に基づき警察が厳罰に処すべきだというものだ。

それにしても接触事故で口論になっただけで、
ここまでするだろうかという疑問を投げかける人もいる。
口論の際に家族や一族を汚い言葉で罵られたか、
或いは、過去にも何かいざこざがあったのではないか。
自首した軍人も左目が青あざになっていて、
相手側数名に暴行を受けたと主張している。

車やバイクを自ら運転する者としては、
まったくの他人事ではなく、いつ巻き込まれるかもしれない。
それにしても物騒な世の中になったものだ。

金銭や権力での示談やうやむやにせず、、
事実関係を明らかにし、公正な処罰が下されることを願う。
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| 巷の世間話 | 18:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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いつの間にか

今のところに引っ越してきて、この7月で3年目を迎えます。
確か引っ越してしばらくして植えたような気がするのですが、
今朝、家の裏でちっちゃなパイナップルを見つけました。

P1100171.jpg

買ってきたパイナップルのヘタだけを植えてみたのですが、
時間はかかりましたが、見事に実をつけました。
パイナップルがこんな風に実をつけるというのを、
初めてこの目で見たときは、ちょっと驚きでした。
一株に一個だけなんですよね。
まあ、これを食べようとは思わないので、
もう少し大きくなったら土地神様にお供えしようと思います。

家の裏にはバナナもできていました。
これも引っ越してしばらくしてから移植した木ですが、
どんどん株が増えて、何度か収穫したことがあります。

P1100172.jpg

大木の木陰には黄色い蘭の花が満開です。

P1100169.jpg

今年はこの時期に雨が降ったりと、本当に異常気象です。
でも家の周りの植物は、成長を続けています。
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| 食べられるもの | 10:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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風評被害

日本で起こった地震と津波による甚大な被害によって、
すでに1ヶ月以上が過ぎても
今なお多くの方々が避難所生活をされています。
原発の事故も収束、安定にはまだまだ時間がかかりそうです。

タイ国内やチェンマイからも多くのタイ人・在タイ日本人が、
様々な形で募金を集め義援金として寄付を届けました。

タイ国内では避難所の生活が報道されることはなく、
もっぱら余震や原発関連が、たまに流れるぐらいになりました。
ただ、日本からの輸入食品には放射線の検査をしたり、
監視を強化しているようです。
そんな影響で、日本食レストランのお客が減ったと聞きます。
こんなに震源地から離れた国でも、
日本産であるというだけで放射能は大丈夫なのかと、
不安になり、できるなら避けようとする人がいるようです。

近所の日本食レストランでこんな張り紙を見つけました。
昼も夜もビュッフェ形式で客層はタイ人の多い店です。
店側がお客様の安心のために張り紙をしたとすると、
やはりタイ人の中には日本食=放射能汚染??という
漠然とした不安があるのでしょうか。

2011-04-18 15.54.57

「放射能から安全な食品であることを保証します」

わざわざこんな張り紙をしないといけない時勢になったのか。
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| 日常の風景 | 14:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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想定外

この制度にどのぐらいの効果があるのがわかりませんが、
法律でそういう風に決まっているようなので、
タイで暮らしていく上では、それに従うしかありません。

また90日間が近づいてきたので、イミグレへ届出に行きました。
実際の期限は、4月15日だったのですが、
ソンクラーン期間中で休みになるのと、
明日6日は祝日なので、少し早めに行くことにしました。
ただ午前中に行くと、朝一番でない限り、
混雑しているかと思い、午後からゆっくり出かけました。

これが大外れで、想像以上に人で溢れかえっていました。
イミグレに着いたのが午後1時50分頃、
その時点で前に30人以上が待っていて、
クーラーの効いた室内は座る場所もなく混み合っていました。
いつも整理券を発券する機械には、
手書きの「FULL」と書かれた紙が貼られていました。
仕方なく外のイスにかけ、汗を流して待つ羽目になりました。
つまり朝も午後も、1日中混み合っているのでしょう。

90日毎に住所を届ける第2カウンターには、
係官が2名、実習生らしき学生が1名おり、
割とスムーズに手続きを裁いていました。
自分の順番が回ってきた際に気づいたのですが、
以前に比べて申請者が多くなったと感じていたのは、
どうやら赤いパスポート、ミャンマーの人達のようです。
自分の前後もミャンマー人で、
雇用主が従業員を大勢引き連れて届出に来ていたようで、
自署の欄には拇印を押していました。
タイ人雇用主によるミャンマー人労働者の申請は、
窓口を分けるなり、何か効率化の方法がありそうですが…。

結局、前回と同じ住所を届け終わったのが2時半頃で、
それだけのために40分以上もかかってしまいました。

用事のついでに総領事館に寄って、
下の息子の教科書を受け取ってきました。
今年度は中学生になるので15冊もあり、結構な重さでした。

ちなみに、イミグレは6日と13日~17日は休みだそうです。
まあ、もともと土日は休みですが、結局は5連休になります。
来週に入ったら、もっと大勢の申請者で混み合い、
イミグレに着くまでに水をかけられるかもしれませんね。
当然、ソンクラーン明けも混むでしょう。
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| 手続き関連 | 20:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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どうも調子が…

ブログを更新しないまま、いつの間にか4月になりました。
数日間、通訳で家を空け、その後は体調を崩し、
やっと本来の生活ペースに戻ってきたかなという感じです。

この間も、たまにツイッターでつぶやくことはあったのですが、
あまりにも日本の大震災の被害がひど過ぎ、
その後の原発事故の推移や復興の状況が気になり、
何をやっても身が入らない、落ち着かない状態でした。

パソコンの前に座っても、震災関連のニュースが気になり、
原発のことが知りたくて、タイからニコ生を見ています。
そんなことより、今自分にできることがあるだろう、
今は何をしなければならないのかと自問自答しながらも、
日本のジャーナリズムに腹を立てたり、失望したりしています。

子供たち二人は長期休み真っ最中ですが、
下の子は、平日はサマーコースで学校に通っています。
上の子は、自宅でパソコンの前でうだうだしていたのですが、
ようやく土日に日本語を習いに行くようになりました。

しばらく続いた季節外れの雨や低温も過ぎ去り、
また例年の暑さが戻ってきました。
周りでは4月中旬にある新年のソンクラーンに向けて、
いろいろな物が準備され、気分的に浮き足立ってきました。
気持ちを切り替えて、今を見つめていきたいと思います。
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| 近況報告でも | 11:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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