やすやすとチェンマイ暮らし

...チェンマイに暮らす中で、日々の出来事や個人の想いを綴っています。

2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年06月

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5月の庭

ここ数日は雨が降っておらず、暑い日が続いていますが、
にはいろいろな花が咲いています。

P1070101.jpg

タイ語で「ว่าน แสงอาทิตย์」日光の花(球根)、
または「ว่าน พฤษภา์」5月の花と呼ばれるそうです。
球根ですが、1年に1回、この時期にだけ赤い花をつけます。
日本にも輸出されているのですが、何と呼ばれていましたっけ。

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これも球根ですが、名前はわかりません。
義母が植えたそうなので、連れ合いは知りません。

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「อัญชัน」(アンチャン)、昔からお菓子の色つけなどに使われたり、
髪の毛を黒くするということで、洗髪に使われていました。
最近では、この花の成分が入ったシャンプーも売られています。

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名前はわかりませんが、木につける花です。
ピンクの方は、チェリーのような実をたくさんつけます。
 
 P1070123.jpg

 「ต้นโมก」(トン・モーク)というそうですが、よい香りがします。
 
P1070109.jpg  P1070106.jpg

これは「ดอกบานชื่น」(ドーク・バーンチューン)といい、
花が長い期間咲いていることから、この名前がついたのでしょう。
ミツバチが花粉を集めに来ていました。足の部分にたくさん見えます。

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| 身近な自然 | 20:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お裾分(2)

ご近所の「アーマー」からお裾分けがありました。

P1070134.jpg

中国語から来ているのでしょうが、
タイ語で「ผัด หมี่ซัว」パット・ミースワといいます。

日本の焼きそばのような感じでしょうか。
レストランなんかで食べるより、麺が美味しくて、
少し醤油をたらして、お腹一杯食べました。

お返しは何がいいのか、連れ合いに任せておきます。
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| 食べられるもの | 20:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生き別れの父

予想以上にケイゴ君は有名になり、
毎日のようにテレビや新聞に取り上げられています。
日本人の父親の事情や立場というものは考慮されず、
タイ側で一方的に盛り上がっているように感じます。
救いなのは、ケイゴ君の素直な性格と明るさでしょうか。
彼にどんな結末が待っているのか、チヤホヤされなくなっても、
今回の一件が彼の人生に悪い影響を残さないことを願います。

その後、いろいろなメディアでも記事になっているので、
このブログでは、ケイゴ君については特にフォローをしていません。

ケイゴ君の報道を見て、チェンマイでも父親を捜してほしいと、
マスコミに名乗りでた親子がいます。
我が家でとっている新聞の記事を大雑把に訳してみました。

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チェンマイでは、18才の少女が15年以上連絡がとれなくなった日本人の父親を捜してほしいと、マスコミに名乗りでた。

5月20日、チェンマイ在住の44才の女性が娘のナルミさんを伴い、父親の写真や出生証明書などの証拠となる書類を携えて、チェンマイ地方紙の事務所を訪れた。

母親は記者に次のように語っている。

「よく『お父さんは今どこにいるの?』『「お父さんは生きているの?』と聞いてくる娘を不憫に思っていましたが、そんな時、ケイゴ君のニュースを見ました。マスコミと政府機関が協力して父親を見つけることができたことを知り、今回、マスコミに娘の父親探しの協力を申し出ようと決めたのです。」

「夫の以前の住所は千葉県で、今から約20年前、夫はトヨタ社で車の運転をしていましたが、約3年間、ランプーン県にある北部工業団地に出向していました。当時、私もその工業団地内にあるコンピューターの部品を製造する会社で働いていて、夫と知り合いました。」

「その頃、前の夫と別れたこともあり、彼と6ヶ月間の交際期間を経て、ランプーン県内で約1年間、夫婦として一緒に暮らしました。その後、彼と一緒に日本へ行き、千葉県にあった社宅で4年間を過ごしました。その当時、彼はまだ結婚しておらず一人暮らしで、実家は広島県にありました。日本で同居している時に妊娠がわかり、タイが懐かしくなったこともあり、帰国してチェンマイ市内の病院で出産しました。妊娠中に甲状腺の病気にかかり、娘が両耳の聴覚に障害を持って生まれてきました。」

「娘が生まれてからも、夫は2~3回タイに訪ねて来てくれました。娘が2才と少しを過ぎた頃から、それまで週に1回あった電話がかかって来なくなりました。仕事をするために日本で暮らさなければならないと言い、娘が5才になるまで、毎月2万バーツの送金を続けてくれましたが、それ以降はまったく連絡がとれなくなってしまった。」

「娘の父親を捜すためにマスコミに名乗りでた理由は、決して何かを要求するためではありません。現在は、親戚が経営するレストランを手伝っており、生活に困窮している訳ではなく、経済的には普通の生活を送っています。ただ、夫がまだ生きているのかどうか、それが知りたいだけです。ことある毎に娘は『父親が恋しい、誰よりも父親に会いたい。』と言っています。たとえ、夫が再婚して新しい家庭を持っていても、それは仕方のないことです。たとえ1度でもいいので、娘に父親と再会できる機会をつくってあげたいのです。」

「今回、マスコミに協力を申し出ようと決心したのは、ケイゴ君のニュースを見たこともあります。これまでにも夫を捜すために手を尽くしましたが、うまくいきませんでした。仕事先や昔に連絡を取り合っていた電話番号、広島の実家にも電話をしましたが、いずれも既に引っ越した後でした。」

「それ以外にも、約13年前、娘が5歳の時に、娘を連れてチェンマイ領事館へ問い合わせに行ったことがあります。でも、その当時は領事館より協力を得られず、夫を捜すのを諦めました。ですが、今回ケイゴ君のニュースを見て、もう一度捜してみようという気になったのです。」

一方、ナルミさんはか細い声で次のように語った。

「まだお父さんが生きているのかどうかが知りたいのです。もしお父さんが元気なら、お父さんと一緒に暮らしたい、日本で勉強したいと夢に描いてきました。でも、もしお父さんが結婚して新しい家族と暮らしているのなら、せめて一度でも会ってみたいです。そうすれば、お父さんと暮したいという想いも諦められるでしょう。今は、お父さんがどこかで生きているのか、それだけが知りたいのです。」

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この親子がマスコミを伴ってチェンマイ総領事館を訪ね、
父親の身元確認の協力を申し出たそうです。
領事館側では、いつまでにという期限は示されなかったけれど、
できる範囲で協力するというようなニュアンスだったようです。

最近のマスコミやタイ国民は、2番目、3番目のケイゴ君を
心のどこかで待ちわびているのかもしれない、
そんな風に感じてしまいます。
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| 巷の世間話 | 20:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラーメン好き

日本にいる頃からよくラーメンを食べに行っていました。
そんなに味にうるさいわけではありませんが、
麺のゆで加減やスープの味、具の種類は気になります。

チェンマイだと、まあ「8番ラーメン」あたりが無難でしょうか。
しょう油、ぱいたんスープ、太麺より細麺の方が好きです。
でもここのライスは炊きあがりがイマイチです。

他には、「FUJI」でラーメン・ギョウザセットとか、
「屋台ラーメン」の塩ラーメンもまあまあです。
「家族亭」のラーメンも結構いけます。

開店して間もない頃、店の前にあったのぼりにつられて、
そのお店に入ったことがあります。
その時、ラーメンを食べたのですが、あまりのスープのおいしさに、
無理を言って「替え玉」をしてもらったことがあります。
何度かその店の前を通っていたのですが、しばらく閉店していたので、
まだ2回程しか食べに行ったことがありませんた。
たまたま外出し、お昼時だったので、久しぶりにその店に寄りました。
日本語で書かれたメニューを見ながら、
ラーメン、ライス、ギョウザという、定番を注文しました。

厨房にいたタイ人女性に「今日は、おとうさんはいないの?」と
何気なく声をかけると、「いない。」と無愛想な返事が返ってきました。
その雰囲気が前回来た時と違っていたので、
「どこかへ出かけてるんだ?」と続けると、「もう別れた。」との一言。
私は声をあげて驚いてしまいました。
確かにここ5ヶ月ぐらい来ていなかったのですが、
以前お邪魔した時は、日本人男性が厨房でてきぱきと働いており、
「夫婦で始めたんですよ。」と話してくれたのが思い出されました。

「じゃあ、誰がつくるの?」と尋ねると、「私がつくるの」との返事に、
少々不安になったのですが、その先は質問することができず、
何となく重苦しい空気の中で、料理を待つことになりました。
ラーメーン自体は、以前食べた味とあまり変わっておらず、
私的には、十分美味しく、満足しました。
ご飯も問題なし、しかし、ギョウザだけはもう一つでした。

お昼の時間帯、お客は私一人、黙々とラーメンを食べ続けました。
「二人に何が起こったのか?」非常に興味はあるものの、
そんなことを聞くのは失礼だし、しつこく詮索するのは遠慮しました。
「そうか、あの日本人のご主人と別れた後も店を処分せず、
一人で切り盛りしているのか、日本語もそんなに話せないのに、
この先、大丈夫なのかな。」と余計な心配をしていましたが、
お会計を済ませ、「じゃあ、また来るから。」と言って店を出ました。

これだけ日本食レストランが乱立するチェンマイで、
最初は日本人をターゲットにして開店したのでしょうが、
あの立地条件で、日本人コックがいなくなった今、厳しいだろうな。
タイ語の張り紙には、生徒・学生は10%割引と書いてありました。
いつまで彼女が持ちこたえられるかわかりませんが、
近くを通りかかったら、美味しいラーメンを食べに行こうと思います。
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| 食べられるもの | 20:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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新型インフルエンザ

日本では関西を中心に新インフルエンザの感染者が増えていますが、
公式発表では、タイ国内の感染者は2名だけになっています。
チェンマイでも感染疑いのケースが3件あったそうですが、
今のところ新インフルエンザではなかったということになっています。
チェンマイに暮らしながら、そんなニュースも知らず、
どこの人で、どの病院で治療を受けているのかも公表されていません。
必要のない混乱を避けるためでしょうが、かえって噂がたち、
見えない恐怖に怯えることになってしまいます。
タイの場合、数年前の鳥インフルエンザ流行の際の対応を考えると、
どこまで情報をオープンにするのか、疑問が残ります。
巷のタイ人も、政府発表を鵜呑みにせず、懐疑的に見ています。

日本総領事館からは在タイ邦人向けにメールで、
新インフルエンザの情報が順次送られてくるので、参考になります。

私にはまだまだ他人事で、それ程関心を持っていなかったのですが、
連れ合いが近所の人にマスクを買ってきてもらいました。
その女性は、ご主人が西洋人ですが、メールでマスクを買うようにと、
メーカー名と商品番号まで指定して来たそうです。

P1070099.jpg

これも国立大学付属病院内の薬局では、売り切れていたので、
別の薬局で残っていたのをすべて買ってきたとのことでした。
1個50バーツ、家族分の4個を分けてもらいました。
さっそく試しにしてみましたが、確かに感染は防げそうですが、
窮屈というか、これをしてどこへ行くんだよ、という感じです。
町でマスクをしている人をあまり見かけないのですが、
すでに薬局では、品薄状態、売り切れの店もあるようです。
朝のニュースでは、空港で厚めのマスクが180バーツで売られており、
旅行者を中心によく売れているということでした。

「チェンマイは観光地として、いろいろな国から人が集まって来るから、
人混みの多い場所に出る場合は気をつけないと。」
心配性の連れ合いが、私に忠告してくれます。
でも、こんないかついマスクをしてデパート等へ行く気になりません。
どれほど気をつけていても、条件が揃えば感染するだろうから、
健康管理に気をつけて、免疫力を上げ、
もし感染しても早く回復する体力をつけておく方がいいでしょう。
見えないウィルスを心配し、少ない情報に振り回されて、
噂に一喜一憂するより、健康第一だと思います。

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| 健康なこと | 20:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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始まりました

約2ヶ月間の休みを終え、子供たちの新学期が始まりました。
やれやれという感じです。
休みの間、子供たちは夜更かし、朝も遅かったので、
新学期が始まっても、もとの生活リズムに戻れるか心配でした。
朝6時に起きて、制服に着替えて、朝食を食べ、
月極でお願いしている送迎の乗り合いトラックを待ちます。
その間に、僧侶が托鉢に回ってくるので、お供えをします。

上の子は中学3年生、下の子は小学5年生に進級しました。
この週末は、市場にカバンを買いに行ったり、
教科書にビニールのブックカバーをつけたり、
子供たちも散髪に行き、髪の毛もさっぱり短くしてきました。
昼間、家に子供たちがいない生活に戻りました。
家の子供たちが通っているのは私立校なので、
今週中には、学校の授業料を納めに行かなければなりません。
名目は、施設使用料とか特別活動費となっています。

上の子は、今年が受験で、来年は高校へ進学になります。
大切な時期ではあるのですが、まだ暢気なものです。
親がやかましく言わないからでしょうか。

まあ、特に問題もなく、新学期が始まり、
息子達も元気に学校へ登校して行きました。
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| 家族のこと | 20:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨と生き物

チェンマイでは、ここ数日、まとまった雨が降っています。
1日中降り続けているわけではありませんが、
朝から降っていると、外に出かけるのが億劫になります。
どうも北部を中心に大雨洪水注意報が出ているようです。

チェンマイ市内に用事で出かける時は、
駐車場を探すのが大変なので、バイクで出かけることが多いです。
ただ、郊外に行く時や雨の時には自動車で出かけます。
家を出る時に雨が降っていないと、少々曇っていても、
機動性のあるバイクを使いますが、
途中で雨に降られると、気長に雨宿りをするか、
覚悟を決めて、合羽(ポンチョ)を着てバイクを運転します。
いくら合羽を着ても、足下はずぶ濡れ、視界は最悪です。
雨の日に自動車を運転していると、
路肩にバイクや自転車の傘さし運転をよく見かけますが、
危なくて仕方ありません。あれだけはやめてほしいものです。

この時期、外灯の周りには「แมลงเม่า」
マレーン・マオ(蛾の一種?)が集まってきます。

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体長は2~3㎝ぐらいのものです。

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「แมลงมัน」マレーン・マンは、もう少し大きくて、
赤っぽい色をしており、珍味として高値がつきます。

いずれにしても、ヤモリやカエルが食べに集まりますが、
食べきれないので、翌日は死骸の山ができます。
アリが運びますが、限界があるので、掃除しなければなりません。
どこからか部屋に入った虫たちが、PCのモニターの前に集合します。
テーブルの上のコーヒーにも虫がダイビングしてきます。
外ではコオロギが鳴いているようです。

ここ数日、雨が降ってくれて、
庭の水やりをしなくていいので、助かっています。
 
※参照記事/みちくさチェンマイ●羽虫の季節
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| 生きているもの | 20:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おいしい

朝から朝食を抜きにして、備えておきました。
ずっと気になっていた「SHABUSHI」というレストランへ行きました。
緑茶で一躍有名になった「oishi」グループのお店で、
シャブシャブとスシがビュッヘで食べ放題というスタイルです。
これまでも、何度か入店しようとしたことはあるのですが、
いつも満席で、店の前で待っている人を見ては諦めていました。
ちょうど連れ合いが、知人達とメーサーイへ出かけていたので、
息子二人を連れて、ここぞとばかりに出かけました。
今さらという感はありますが、私にとっては初体験なので、
物珍しさでいろいろ観察してきました。

上の子の友達の話では、何時間でも粘れるという噂だったのですが、
実際は、そんなに甘くはありませんでした。
まず店内に入ると、ボックス席とカウンター席がありますが、
今回は子連れの3人だったので、カウンター席にしました。
それぞれの席には、一人用の小さな電気鍋があり、
そこに好みの具をしゃぶしゃぶして食べる仕組みになっています。
スープは、「透明なスープ」「濃厚スープ」「トムヤムスープ」の
3種類があり、無難な「透明なスープ」を注文しました。
スープが沸騰するのを待つ間に飲み物を取りに行きます。
お馴染みの砂糖入り緑茶、オレンジジュース、ブラックティー、
後はペプシなどの炭酸ジュース、熱い中国茶もありました。
日本の回転寿司のようにベルトの上をしゃぶしゃぶの具やスシが
流れてくるので、好きなものとって食べます。
スシの種類は多くなく、海苔巻き系がほとんどでしょうか。
たまに「なんじゃこれは?」というスシも回ってきます。
しゃぶしゃぶの具は、野菜、肉、シーフードなど様々ですが、
私はひたすら「豚の薄切り(スライス)」を食べていました。
タレは、タイスキの辛いタレが用意してありますが、
私は醤油にライム汁を入れて、ポン酢のようにして食べました。
さあ、これからどんどん食べるぞと、その時店員さんが来て、
人数を確認して伝票を置いていきます。
そこには制限時間が1時間15分、入店の時間と何時までとあります。
また時間をオーバーすると10分ごとに一人20バーツともありました。
そうか、そんなルールがあるんだと、本腰を入れて食べ続けました。
上の子は、エビがお気に入りで、皿はエビのしっぽが山のようです。
それを見ながら「エビの墓場ができていくぜ!」とつぶやいていました。
下の子は、糸こんにゃくがお気に入りですが、
残念ながら、あまり流れてきませんでした。
結局、親子3人、誰も野菜には手をつけませんでした。
他にエビフライ、ししゃもフライ、ギョウザなどがありました。
ニンニク炒めライスもありましたが、ご飯系には目もくれませんでした。
デザートは、フルーツやアイスクリームがあり、
なぜか温かい「ぜんざい」もあり、あー、モチよー、
せめて白玉があればと、この甘さを懐かしく感じました。
みんなお腹一杯食べ、少し早めにレジでお勘定と考えたのですが、
前に二人ほど並んでいて、どちらもクレジットカードでの支払で、
店員さんが手間取ってしまい、なかなか自分の番が回ってきません。
これで制限時間をオーバーしたらどうなるんだろうと考えながら、
何とか無事に時間内に精算をすませました。3分前でした。

店員さんに勧められるままにメンバーカードを作りました。
いかにもタイらしく縁起良く99バーツで、その日から10%の割引です。
結局、一人229バーツ、それにサービス料と税金が加算され、
一人当たり270バーツになりました。
さっそくメンバーカードを使って10%の割引をしてもらいましたが、
後でレシートで確認したら、サービス料金と税金を加算する前の
小計の金額に対する10%でした。
本日は3人で来て、割引額は76バーツだったので、
最低でももう1回は来ないとメンバーカードのもとが取れません。
お勘定を済ませて店を出る前に、
息子に「ギョウザを2~3個、口の中に含んで出ようか!」と
言ったのですが、鼻で笑われ相手にされませんでした。

夕方、連れ合いがメーサーイから戻ると、
さっそく下の子のレポートが始まりました。
何があって、どうだったとか、事細かに報告していました。
というか、一種の自慢かな。
チェンマイは、エアポートプラザ店とパンティッププラザ店の2店です。
270バーツという値段を考えた時に、夕食の「ムーカタ」や
ホテルの昼食ビュッフェとどちらが得かを考えてみました。
時間制限があるというのが気になりますが、
まあ、たまにしか行かないんだったら、「SHABUSHI」かな。
子供や若い人には、この回転寿司スタイルで、
好きなだけ座ったまま食べ続けられる方がいいでしょう。
息子達は、今度はお母さんも一緒に行こうと誘っていますが、
料金を考えると、次に行けるのはいつになることでしょう。

店にいた1時間12分の間、私以外の日本人は見ませんでした。
この価格でも満席になってしまうという状況は、
不況と言われながらも、余裕のあるタイ人がわりといるのでしょう。
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| 食べられるもの | 20:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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父を訪ねて

うちでは新聞をとっているので、毎日配達されてきますが、
私はたまにしか読むことがなく、普段は連れ合いが読んでいます。
連れ合いから、「日本人の子供のことが載っていたよ!」と言われ、
どれどれと、老眼鏡を取り出し、何となく記事を読み始めました。
かなり大まかな要約ですが、以下のような感じです。

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ピチット県のお寺で、外国人のツアーが来ると、1枚の写真を見せ「僕のお父さんを知らない?」と聞きながら、父親を探し続けている9才の男の子がいる。

この子の名前は、サトウ ケイゴ といい、母親がタイ人、父親が日本人であるが、両親はすでに離婚している。その母親は今年の4月3日、33才の若さで亡くなってしまった。

伯母の話によると、母親は1999年、15、16才の頃、バンコクへ働きに行くと言って家を出たが、その後は連絡が取れなくなってしまった。

しばらく経って、妊娠をした母親は、日本人の夫を連れて両親を訪ねているが、、またすぐに音信不通になる。

2000年になり、4ヶ月になる息子を連れて実家に戻るが、詳しい説明はなく、親戚に子供を預けて、またバンコクへ働きに行ってしまった。しばらくはミルク代として送金もあったが、それもいつの間にか途絶えてしまった。

2002年に一度、3才になる息子を、両親が揃って訪ねてきたことがあるが、しばらくするとまた連絡がなくなってしまった。親戚の現金収入は、お寺の前で魚の餌を売るだけで、苦しい生活を送っている。お寺から食べ物を分けてもらうこともある。

2008年のソンクラーン(タイの正月)に、母親は再び自宅に戻って来たが、病状が悪化してその1年後には帰らぬ人となった。生前、母親は息子にこんな言葉を残した。「きっとお父さんはおまえに会いに来るから、お寺の前で待っているんだよ。あのお寺はね、お父さんとお母さんが愛を誓った場所なんだからね。」9才の子供は、弱った母親の身体を拭いたり、ご飯を食べさせたり、最後まで看病を続けた。

母親が自宅に戻って静養するようになってから、母親からもらった唯一の形見になってしまった父親の写真を持って、お寺に通うにようになった。本堂でいつか父親に会えるようにお祈りしながら、今もツアー客が来ると日本人がいないか、お父さんを知らないかと探し続けている。

もうすぐ新学期が始まるが、ケイゴ 君は今年から小学4年生になる。

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そして記事の最後には、写真の日本人男性を見て
知っている人がいたら連絡してほしい。
また、経済的に苦しいので、ケイゴ 君の奨学金を
支援してほしいとのお願いがありました。
そして、子供名義の銀行口座の番号と、
伯母さんの携帯電話の番号が記載されています。

すぐにテレビのニュースでも取り上げられ、政府の福祉局が動き、
タイ、日本のそれぞれの大使館にも連絡が行き、
残っていた書類などから、父親が誰であるかは確認できたようです。
また政府の職員がお寺に出向き、
ケイゴ 君に奨学金を手渡す映像が流れていました。

子供が父親に会いたいという気持ち、
そのために健気に探し続けている姿には心打たれますが、
日本人の父親側にも離婚に至った事情があるでしょうし、
探し出して単に会わせればいいという問題ではないでしょう。
ただ、タイでの報道を見ると、日本人の父親と再会して、
父親が子供の経済的な支援をすることが当たり前というか、
そういう結末を期待している感じがひしひしと伝わってきます。
父親の実名を出したり、パスポートのコピーをテレビで流したり、
個人情報の取り扱いもかなりなおざりです。
子供が持っていた写真も、上半身裸で長髪、
サングラスをかけたもので、見た感じはいい印象ではありません。

実際にその日本人の父親がどんな人かはわかりませんが、
マスコミや周囲の大人に振り回されるのではなく、
この9才の男の子の幸せが最優先で考慮されることを望みます。

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| 巷の世間話 | 20:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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庭には、

チェンマイで暮らすようになって最初の10年間住んだ家には、
庭などはなく、家の前がすぐに路地でした。
それが、去年の7月に今のところに引っ越してきてから、
今度は庭の手入れに追われるという、喜びを感じています。
ここ数日は、義母が来ていたので、芝生を刈り、
雑草を抜き、畝をたて、種を蒔き、昼間から作業をしてくれました。
私が、仕事の合間や朝夕に少しずつやっていたのが、
義母の手にかかると、あっという間にきれいな庭に戻りました。

この庭には、いろいろな生き物がやって来ます。
どうやらおたまじゃくしが成長したようで、草抜きをしていると、
ものすごく小さなカエルを見かけます。
もう、きりがないので、捕まえることはせず、
自然界にいるであろう天敵に任せることにしました。

家の前にある花には、ミツバチが集まってきます。

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引っ越したばかりの時に、一度、大胆に剪定をしたのですが、
また枝を伸ばしきれいな花をつけています。
枝振りは細いのですが、2~3m上の先端部に花をつけるので、
風が吹くと揺れて安定性がありません。

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日本ではミツバチの減少がニュースで取り上げられているようですが、
タイ国内では、気温の上昇などで季節毎の増減はあっても、
深刻な個体の減少はないそうです。
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P1070068.jpg

ハチの種類だと思いますが、一回り小さく、アブのようにも見えます。

P1070071.jpg

連れ合いが毎日、土地神様の祠にご飯や果物をお供えしますが、
それをつまみに鳥たちもやってきます。
仕事部屋の中からガラス越しに眺めていると、
スズメが多いのですが、それ以外にもいろいろな鳥が食事に来ます。
池もあるので水を飲んだり、ついでに水浴びをしていくこともあります。
去年はここに巣があったのですが、雛が巣立ってから、
剪定をしてしまったので、今は空き家状態です。

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家の裏にタクライ(レモングラス)を植えてあるのですが、
料理に使うのは根っこの方なので、定期的に葉を刈り取ります。

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こんな低いところにも鳥の巣を発見しました。
うずらよりももう一回りぐらい小さな卵を2個確認しました。

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P1070091.jpg

多分、スズメではないかと思います。
近所の猫がよく便所代わりにやって来るので、
猫が卵を食べないかと心配していますが、どうしようもありません。
それより、下の息子の方が危ないかもしれません。

夜になるとトゥッケー(大きなヤモリ?)が鳴くようになりました。
ゴムのおもちゃのようにグロくて、大きいのですが、
なかなか写真には収まってくれません。
生きて動き回るものを写真に撮るのは難しいですね。

そう言えば、隣の犬もたまに迷い込んで来るようになりました。

庭の管理、維持は労力を伴いますが、日々、いろいろな発見があり、
仕事の息抜きにはもってこいです。
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