理解しがたい

先日、郊外の大型スーパーへ買い物に行った際、
かわいいお茶碗があったので、つい衝動的に買ってしまいました。

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タイでは、ご飯はお皿で食べるのですが、
やはり日本人的にはお茶碗の方がしっくりきます。
いろいろな陶器の食器やプラスチックのお椀が並んでいましたが、
そこには「ザ・陶器」というシールが貼ってありました。
値段は1個59バーツです。

100円ショップのダイソーは、2003年にタイへ進出し、
タイ全土に32店舗、チェンマイにもすでに2店舗あります。
地方ではバンコクより5バーツ高くて、どれも65バーツします。
今のレートから考えると100円以上しており、日本より高くなります。
たまに日本へ帰国したときは、やはり日本で買うようにしています。

それにしても、どうしてタイで製造された陶器が、
日本より高く販売されているのか、そのからくりが理解できません。
そのスーパーでは1個59バーツで売っていたので、
現地のダイソーより安いことになります。
多分、ランパーン県の陶器工場から直接仕入れているのでしょう。
それにしても日本で100円(36バーツ)で売れるものが、
タイの現地でどうしてそれより高くなるのでしょうか。
売値が100円ということは、仕入れ値は当然それより安くなりますが、
そこにはタイから日本への輸送代が含まれていることになります。
そう考えると、一体、原価はいくらなんでしょうか。

私が買った花柄のお茶碗。
よく見たら、縁の部分に1ヶ釉薬がかかっていない部分があり、
これで検品に引っかかったのかもしれません。

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ということは、キズもの、日本に輸出できないものということ?
それを日本より高くタイで売るというのは、
一体どうなっているんでしょうか。
   

ほっ、ビザ更新

本日、改装されたチェンマイイミグレーションへ、
在留許可(ビザ)の更新手続きに行ってきました。
サービスの開始時間は8時半ということで、
作戦通りに家を8時に出て、8時10分頃にイミグレに着きました。
それが何と、この時点ですでに駐車場はいっぱい、
連れ合いだけ入り口の前で下ろして、お隣に車を停めに行きました。

建物の中のイスはほとんど満員状態で、
みんな考えることは同じみたいで、
もう少し早く家を出ればよかったと、少し作戦ミスで後悔。
見た感じは、西洋人が多く感じました。

先に連れ合いが整理券をとってくれていましたが、
それでも807番、つまり本日の7人目ということです。
1年の延長申請は、機械の4番ボタン、800番台で始まります。
そこから待つこと待つこと、1時間待ってもまだ805番でした。

お尻が痛くなって、ウトウトとしてきた頃に、
やっと私たちの順番が回ってきました。
こんなに時間がかかる理由として考えられるのは、
机は三つなのですが、担当職員が二人しかいないからでしょうか。
また私たちの書類の検査をしている間も、
問い合わせの電話があり、その応対に追われていました。

今回の申請では、職員からいくつかアドバイスを受けました。

銀行口座は、更新申請者のみの名義とし、
夫婦の共同名義は使えないということでした。
給料が、毎月40,000バーツ以上あれば、
銀行残高は関係ないそうですが、私はそんなにありません。
また銀行口座には40万バーツ以上が必要で、
残高証明書発行前に2ヶ月以上は口座になければなりません。
この規則は去年の11月から運用されていて、
現在はその移行期間中ということで大目に見てくれましたが、
今年の11月25日以降は、厳格に適用されるそうです。

また、最近撮った夫婦のスナップ写真、自宅の地図など、
新たに書類の提出を求められましたが、準備していなかったので、
後で書類を持参するということで、その場は許してもらいました。

奥の部屋で上司のサインをもらい、終わったのは10時50分でした。
2時間半ぐらいかかったことになりますが、
それから家に戻って、追加書類を準備して再提出し終え、
何とか午前中に終えることができました。

1年間の延長を申請してもすぐに許可されるのではなく、
1回目は1ヶ月後に審査の結果を聞きに行かなければなりません。
その際は、この整理券をとって順番を待たなくても、
窓口に直接提出して、結果を聞けばいいそうです。

ビザの1年間更新の申請が近づくと、ちょっと憂鬱になるのですが、
今年も大きな問題もなく、第1関門を突破できてほっとしました。
   

息子の病名は?

下の息子が、やっと退院できました。
結局、なかなか病名がわからず、入院が5泊6日になりました。
何度も血液検査をして、デング熱が疑われていました。
白血球の数が、通常より少ない値が出たのですが、
その翌日にはまた正常な数値に戻っていました。
平熱に下がったかと思うと、また夜中に発熱することもあり、
病名不明、様態も落ち着かず、どうなるのかと心配していました。

入院数日後、連れ合いが知り合いの僧侶に電話で相談したところ、
まだ何も説明していないのに、息子の名前と誕生日を言っただけで、
体調が悪く、夜も寝付けないことを言い当てられたそうです。
そしてその原因とは????

今私たちが住んでいる住宅街の入り口付近で、
亡くなった男性の浮遊霊が息子に悪さをしているので、
そこに彼が生前好きだったものをお供えしなさい、
というようなアドバイスだったそうです。
家族の他の者は何ともないのに、どうして下の子だけが。
そこで、病院での付き添いに来てくれている義母が、
さっそく市場で買い物をして、僧侶に言われた場所にお供えをし、
線香を立ててお祈りをしました。
僧侶曰く、いくら検査をしても病名はわからないだろう、
これは霊の仕業だから、と言っていたそうです。
その夜は、息子もぐっすり眠れ、本当に熱も下がってきました。

信じ難いがそうだったのか、と思いこみかけていた頃、
回診に来た担当の若い女医さんから説明がありました。
何度目かの血液検査の結果、ウィルスが見つかったので、
昨夜から薬を変えたとのことでした。
タイ語では「โรคไข้รากสาดน้อย」といい、
英語では「Scrub typnus」と教えてくれました。
ダニなどを媒体とする病気だと説明されたのですが、
その時点ではよく実態がわかりませんでした。

さっそく、家に戻ってインターネットで調べてみました。
ありました、ありました。「ツツガムシ病」。
症状についても、熱が上がったり下がったりすること、
白血球が減少したり、相対的に増えたりと、
確かに症状が似ています。
ただ、赤い発疹や噛まれた跡が見当たりません。
こんな病気があったんだと、初めて知りました。
それにしても、どこでダニに噛まれたのでしょうか。
家の中か、または家の周辺ということになります。
治療の薬はありますが、有効な予防ワクチンはなく、
最大の予防はダニに噛まれないようにすることだそうです。

さてさて、浮遊霊の仕業かツツガムシ病が原因か、
タイ人の連れ合いと論争をしても仕方がないことで、
とにかく息子の熱が下がって元気になったので、
それでよしとして、深く追求しないことにします。

ちなみに病院の入院にかかった費用ですが、、、、
   

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退院祝い

ローイクラトンの当日、やっと下の息子が退院できました。

家に着くなり、付き添いで来てくれていた義母が、
庭にあるバナナや花を使ってクラトン(灯篭)を作り出しました。

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庭に咲いていた花を集めて、こんなのができました。

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さすが伝統の技というか、年の功です。

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今年も上の子は、一緒にダンスを練習している近所の子たちと、
いっしょにクラトンを流し、花火をしに行きました。
今年は義母と下の息子、私たち夫婦の4人で出かけました。

毎年流しに行くカウィラ王の記念公園ですが、
向かいにある陸軍駐屯地の中に車を停めることができます。
ピン川沿いでクラトンを流し、コームファイを上げてきました。
さすがチェンマイ。今年はパンダの絵柄のコームファイがありました。

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家に戻る途中で下の子の退院祝いに花火を買ってきて、
近所で久しぶりに花火をして遊びました。
しかし、隣の借家を借りている西洋人の家族、
今年が初めてのローイクラトンか、大量の花火を買い込み、
それも怖いもの知らずで、派手にドン・パンやっています。
いくら分、買ってきたんや?という感じです。
頼むさかい、我が家には花火を打ち込まんといてや。

夜風が冷たく感じる心地よい夜ですが、うるさ過ぎます。
   

鳴りやまぬ音

下の息子はまだ病院に入院しています。

ローイクラトンが近づいてきたので、
夜になるとあちこちから花火の音が聞こえてきます。
ナイトバザールではパレードがあったとか、
ターペー門ではたくさんの「โคม」コーム(提灯)が飾られ、
日本や中国のもあると、ニュースでやっていました。
近所でも打ち上げ花火があがっていますが、
車の防犯装置がその振動に反応して、
遠くから異常を伝えるサイレン音が聞こえてきます。
この時期、手製の花火で怪我をする人が必ず出てきます。
市販されている花火でも人に向けて投げるので、
やけどをしたり、怪我をする人がいます。
ニュースでは、今年もさっそく
お隣のランプーン県で僧侶が怪我をしたと報道していました。

うちでは、連れ合いが家の周りにロウソクを灯していました。

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正確には素焼きの小さな皿にロウを入れたもので、
一般には「ประทีป」(プラティープ)と呼ばれています。

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いよいよ明日はローイクラトンのハイライト、満月の夜です。
上の子は新学期が始まります。
下の子は退院できるでしょうか。
今年は家族そろって、クラトンを流しに行ければいいのですが。
   

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